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2004年6月 | 星が好きな人のための新着情報
星が好きな人のための新着情報
2004年6月
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2004年6月30日
2004年6月29日
23日に極大が予想されていたポン・ウィンネッケ流星群は、6年ぶりに活発な活動が観測されたとのこと。
アメリカのスターダスト探査機が観測したウィルド彗星(6月19日 )について。
火星探査車オポチュニティーが発見した球形の物質と、それに似たアメリカ・ユタ州に存在する球状の石についての研究成果が発表され、いずれも水の流れによって鉱物が沈殿して作られたものとのこと。
カッシーニ探査機は、いよいよ7月1日に土星をまわる軌道にはいります。
第一回超新星捜索者の集い。7月10日。神奈川県。
第45回流星会議。8月27日〜29日。富山県氷見市。
キューブサット打ち上げ一周年の記念講演会。7月10日。東大本郷キャンパス。
2004年6月27日
土星の衛星フェーベの形状。
カッシーニがタイタンを撮影。
中村祐二さんがヘルクレス座に発見した爆発型天体の画像。
2004年6月26日
[Astronomy Picture of the Day] SpaceShipOne から見た地球。
2004年ドブソニアン祭り。綾部市天文館(京都府)。
火星隕石の展示。平成3年に落下した田原隕石の展示も。7月19日〜8月31日。蒲郡情報ネットワークセンター・生命の海科学館(愛知県)。
これまで知られているうちで最も若いブラックホールまたは中性子星が発見されたとのこと。
NASA、機構改革計画を発表。
国際宇宙ステーションで船外活動中に宇宙服で酸素タンクの圧力低下があり、活動を中止したとのこと。
2004年6月25日
三重県の中村祐二さんが、ヘルクレス座に新しい爆発型天体を発見された模様。
カッシーニ探査機が11日に最接近した、土星の衛星フェーベについて、JPLは、フェーベが、冥王星やトリトン等に似た天体のようだと発表しました。研究者は、45億年前には、太陽系のふちで、フェーベのような天体が豊富だったと考えているようです。
日本科学未来館に常設展示される MEGASTAR-II cosmos のホームページが開設されています。
JAXA、宇宙へのしきいを下げる新しい産学官連携プログラム「宇宙オープンラボ」を6月23日に開設。
asahi.comの報道によれば、JAXAは、NASAが打診していた熱帯降雨観測衛星(TRMM)の運用中止を受けいれることにしたとのこと。
2004年6月24日
SpaceShipOneについての報道など。
[Astronomy Picture of the Day] 先日の金星太陽面通過の写真。とても幻想的な太陽面通過です。
チャンドラによる銀河系中心部の観測。
ヨーロッパの研究チームによる12年間の銀河団研究の成果。
日本惑星協会トピックス。 *スピリットとオポチュニティが調査を再開 *探査機カッシニ、30日にいよいよ土星に到着
asahi.comによれば、EUとアメリカは、GPSとガリレオ計画とを共用することで合意したとのこと。
[ソフトウェア] ノイズ除去ソフト「Neat Image」のWebサイト。
2004年6月23日
民間資金によるものとしては初めて有人宇宙飛行を達成した(到達高度 100.1241 km) SpaceShipOneについて。
イメージノイズ除去ソフト「ニート・イメージ」による処理例。
イオの火山はハワイ・キラウェア山より数百度高温。
おとめ座銀河団中の楕円銀河 NGC 4402 は、銀河団中の高温ガスとの衝突で崩解が進んでいる。
2004年6月22日 00:40
民間初の有人宇宙飛行を目指すSpaceShipOneは、日本時間21日23時50分に母機から切り離され、地上から62マイルの高度に到達後、同22日00時14分、無事に地上に着陸しました。
2004年6月22日
21日は夏至でした。さてそこで...
2004年6月20日
6月23日20時ごろに極大が予想されている「うしかい座」流星群について。
超新星が続々と発見されていますが、すみません、ぐずぐずしているうちに追いかけきれなくなりました。最新は 2004cr で、M. Armstrongさんが6月17,18日の観測で発見しました。
2004年6月19日
2004年6月18日
うしかい座流星群について。日本時間の23日ごろに極大が予想されています。
天文台マダム日記更新。天文台マダム野辺山日記に「おいしい 野辺山」を追加。
「電波天文学者観察日記」が準備中です。
[Astronomy Picture of the Day] ニート彗星とプレセペ星団。
ヨーロッパの研究チームが、バーチャル天文台(VO)を使用して30個のブラックホールを発見。
民間初の有人宇宙船、SpaceShipOneの打ち上げがせまっています。
報道されていますが、ブッシュ米大統領が発表したアメリカの新宇宙開発計画について、検討してきた大統領委員会が報告書をまとめました。報道では、報告書で、NASAの業務を広く民間に委譲し、NASAは有人飛行や新技術開発などに集中すべきと提言しているようです。
2004年6月17日
Spitzer赤外線宇宙望遠鏡の成果2つ。
ハッブル宇宙望遠鏡による三裂星雲の観測(6月11日 )について。
日本惑星協会トピックス。 *ベールを脱いだ衛星フェーベ *探査機カッシニが最接近して撮影したフェーベの表面 *オポチュニティが調べる層状岩石の露頭
[Astronomy Picture of the Day] 本当はウルトラの星になるはずだった銀河。
Weighing Ultra-Cool Stars
国立天文台ニュース。日本もいよいよALMA建設参加へ。
JAXAプレスリリース。
2004年6月15日
リニア・ニート彗星の近況。なお、一部のページには、同じリニア彗星でもC/2003 K4も含まれています。
C/2003 K4の方のリニア彗星の情報。秋に南半球で6.5等ぐらいになるらしい。
金星太陽面通過の画像。このページ最初の画像は第4接触から2分後です。金星の縁が光ったり、太陽面がゆがんでたり、すごい画像です。
ニュージーランドで、隕石が民家の屋根に落下したとのこと。
11日に発生した、液化天然ガス(LNG)推進系の研究用サブスケールエンジンの異常燃焼(6月14日 )について、JAXAのWebサイトに記載があります。
Wired Newsの天文・宇宙開発関係の記事。
2004年6月14日
「ブラックドロップ現象」に関するSky and Telescopeの記事。今回ほとんどの観測者はブラックドロップ現象を確認していない?(一部では観測された?)ようです。
金星太陽面通過の画像。ラ・パルマ天文台のスウェーデン1メートル太陽望遠鏡による。
明石における金星太陽面通過の観測「できなかった」レポート。
探査機「カッシーニ」は、土星の最も外側の衛星フェーベをフライバイしました。
報道によれば、開発中のGXロケットのエンジン試験機が発火するトラブルがあったとのこと。
2004年6月13日
(6月13日訂正)一日日付を間違えてました。
金星太陽面通過。
6月21日は夏至です。
松浦晋也氏による記事。
日本はどこへ行くのでしょう。
2004年6月11日
金星太陽面通過。
ハッブルによる、三裂星雲の中心部。
Spitzer赤外線望遠鏡によるケンタウルス座Aの観測(6月5日 )。
普通の銀河にクェーサーが存在するという意外な観測結果。
天の川銀河では予想以上に大量に新しい星が生成されている。
2004年6月10日
2004年6月9日
2004年6月8日
8日、日本の一部地域では金星の太陽面通過中に国際宇宙ステーションも太陽面を通過するとのこと。
国立天文台三鷹の、あの官舎の一棟が保存されることになったとのこと。
M82銀河のコズミック・シャワー。
JAXAの古川聡、星出彰彦、山崎直子の3飛行士が、ロシアでの訓練を終え、ソユーズのフライトエンジニアの資格を得たとのこと。さらにNASAのミッションスペシャリスト候補者訓練を受けるため渡米の予定。
2004年6月7日
2004年6月6日
2004年6月5日
ぐんま天文台、5月14日にニート彗星の分光観測を実行。
「はやぶさ」撮影の地球の画像が、NASAのNear Earth Object ProgramのWebサイトに。
Spitzer赤外線望遠鏡によるケンタウルス座Aの観測。
X線(チャンドラ)と赤外線(パロマ山天文台)で観測した、超新星残骸W49B。
Charting the Giants - Largest Census Of X-Ray Galaxy Clusters Provides New Constraints on Dark Matter.
アストロアーツの記事から。
東京大学木曽観測所特別公開。8月7日,8月8日。
土星探査機Cassiniに搭載された、ESAのHuygensプローブは、来年1月に土星の衛星チタン(タイタン)に投下され、大気の様子を観測しながら地表への着陸を目指します。Huygensには、観測機器だけでなく、4曲の音楽も納められているとのこと。
2004年6月3日
Hidden Black Holes Uncovered by Combined Effort of NASA's Great Observatories
「こだま(DRTS)」の状況について。
日本惑星協会トピックス。 *最も若い太陽系外惑星の発見? *6年目に入ったSETI@home *高く評価された「はやぶさ」のスウィングバイ
報道によれば、NASAは、ハッブル宇宙望遠鏡をロボット技術によって補修する検討を始めるとのこと。
2004年6月2日
日本の国立天文台と欧州宇宙機関は、2002年8月〜2004年1月に行われた「すばる/XMM-ニュートン・ディープサーベイ」(SXDS)の深撮像サーベイ画像と天体カタログをネットで公開しました。
報道によれば、「小さな銀河が先に出来、それが集まって大きな銀河に成長する」という定説とは逆に、大銀河の方が小銀河よりも早く形成されたとする研究成果を、国立天文台や東大などのチームが発表したとのこと。
マーズ・ローバの近況。本来のミッション期間を越えて活動中のローバーには、ソフトウェアの障害やバッテリーの消耗など、そろそろ問題が出始めていますが、「熟睡」モードなど寿命をのばす努力を続けているとのこと。
2004年6月1日
2004年金星プロジェクト更新。あと8日。
へぇ〜
[Astronomy Picture of the Day] 2400万キロの距離から撮影した土星。
ふくはら なおひと(福原直人)
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© 2004 Naohito FUKUHARA
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