連休ということで、東条湖おもちゃ王国へ。混み混みでした。
主に「トミカ プラレールランド」に入り浸りです。いや私がじゃなくてですね・・・・
家庭でこれを実現しようと思ったらいくら掛かるんだろうと思うような壮大なジオラマがおかれています。

ある意味、鉄ちゃんの原点かも。もっとも、私も子供の頃これでよく遊びましたが鉄分が上がった覚えはありません。全体に車より公共交通機関が好きですけれども、一番好きなのは船だし。
ここでは、展示しているだけでなく、置いてあるプラレールとミニカーを使って自由に遊べます。たくさんの子どもたちが、そこら中の床面に思い思いに自分の鉄道を敷設しています。足の踏み場に困ります。
足の踏み場を求めて、片隅のイベントスペースへ移動。プラレールアミダくじとかトミカつりとか、名前だけだと意味不明に聞こえる(そういうノリは大好きなので誤解なく)コーナーがありました。
そのまた片隅に、「黄金のトミカ」を発見。純金製のミニカー。100万円。

黄金の輝きでなんだか良くわかりませんが・・・
そんなものを作っていたとは、ていうか、買ったんですか・・・・
天文同好会サミットで発足が決まったとのこと。私はサミットに出席していないので良く知りませんが・・・ああ、そういえばTwitterに流れてた。
サミットは(参加していないのでなんとも言えませんが)天文普及促進の側面が強かったように感じます。私は、最近は人に星を見せることの方が多いのですが、第一には「まず自分が星を見たい」と考える方です*1。また、複数の会に参加しながら、同好会というものにやや距離をおいた見方をしています。
こういう連絡会のような組織についても、「束ねる」「融合」「統合」「みんなで天文普及しよう/すべきだ」なんて発想で来られると反発を感じる*2のですが、星仲間同士、知り合いになろう的なものなら悪くない。
そして、今回の連絡会は、「知り合いになろう」的なものと解釈しています*3ので、期待したいし協力したいとは考えています。
その上で若干の疑問点も。疑問というより、外から見て課題と思うことでしょうか。
始まる前からあれこれ言うものでもないのですが、「連絡事務担当スタッフ」は、なんとなく、初期メンバーがそのまま永久に務めざるを得なくなってしまうんじゃないかという心配があります。PTAや自治会の役員みたいなもので。
それと、参加者の色々なレポートを読むと、天文同好会サミット自体が今回も出席者は関東が中心となってしまったようなので、連絡会を中心としたつながりも関東だけが盛り上がるだけになってしまわないかと思ったりもします。全国に(とくにサミット非参加者に)うまく広げられるのかな。
そう懸念する一つが、来年の天文同好会サミット(名称は変更予定らしい)の開催地がまた東京に決まったとのこと。
サミットの開催は「1回ごとに名のりをあげた方々を実行委員として実行委員会を組織」とのことです。
悪いことではないと思うのですが、おそらく来年の開催は東京の人が手を挙げたのでしょう。すると来年もまた関東以外からの参加は少なく、また関東の人が手を上げて・・・
最悪なのは、次に名乗りをあげる人がいなくて同じ人が引き続き開催を担当してしまうこと。なにせ、こういうのを開催するのは大変ですから。私にしても、では引き受けられるかというと、会場の手配の段階から荷が重すぎます。
関東関西というつもりはないけれども、関西でもサミットみたいな集まりを開催できればいいなあと考えています。もちろん、いろんな人と広く交流しましょう的なもの*4。グランドフィナーレの観望会であれだけ様々な人がいることがわかったのだし。
サミットの直後に私がTwitterでつぶやいていたことはTwilogにあります。
「星が好きな人のための新着情報」、著作権についての言及はありますが、リンク規定は記載していません。以前はありましたが、削除しました。サイトの他のところにも無いはずです(見落としがなければ)。
「リンク自由」なんて書くと「リンクポリシーには『リンク自由』『許可制』『リンク禁止』など選択肢があって、このサイトは『リンク自由』を選んでいる」ように受け取れてしまう、という誰かの意見を読み、もっともだと思ったためです。
実は私が初めて自分のWebサイトを持った1995年頃の空気は、自サイトにリンクされることについてあんまり難しく考えていなかったように思います。リンクされてなんぼのもんでしたし。やがて企業や官公庁がようやくWebサイトを作り始め、Webデザイナが仕事として成り立ち始めた頃、その辺からなにやらややこしい事を言うようになった。「昔は良かった」とは言いませんけど、「後から来た奴が云々」とは言いませんけど。
明石市立天文科学館はいよいよ5月29日にリニューアルオープンになります。
展示が新しくなったのにあわせ、今年度から展示解説などを行うボランティアを募集しています。
このボランティアは、大きく「展示解説グループ」「キッズコーナー・星優グループ」「天体観望会グループ」に分かれています。「キッズコーナー・星優グループ」の「星優」というのは聞きなれないかもしれません。天文科学館では、プラネ番組中に星座物語を必ず入れているのですが、この星座物語の声の出演を担当する声優(星優)を広く市民から募っています(声優(星優)登録制度)。ただ、この制度、年度ごとの登録なのですが、年間の番組数が限られているので、登録者のうち実際に出演できる人はそう多くありません。そこで、新設されるキッズコーナーで、絵本の読み聞かせなど、子どもたちのお世話をする役目も担うことにした、ということです。
そしてもうひとつの「天体観望会グループ」、これまで星の友の会のメンバーが手伝ってきた、館の天体観望会や16階観測室公開を担うグループです。詳しくは天文科学館のWebを参照。
私も天体観望会グループに登録申請しました。正直に言えば、私自身は自分が「ボランティア」と呼ばれることに懐疑や抵抗がないでもありませんが*1、私も夜の観望会を手伝ってきた一人で、また16階担当の一人でもある、という経緯があります。
Webにあるように、ボランティアは事前に研修を受けて正式登録されることになっています。その基礎研修が8日にあり、受講してきました。
午前中は座学で天文科学館の概要、ボランティア制度と主旨。午後は新展示をまわって、それぞれの展示物について学芸員から説明を受けました。
おかげで、一足早く新展示をみることが出来ました。
新展示では、これまで弱かった宇宙開発関係の展示が新設されています。また、震災前には存在した特別展示室が復活しました。星の友の会では要望の強かった十球儀も「太陽系儀」として復活。
ちなみにこの写真は、朝日新聞の記事に載った銀河系儀。アンダー気味にして撮影するといい感じに写ります。CGではありません。模型です。

銀河系の真ん中を真一文字に走る光条は、ブラック星博士が銀河系に異次元断層を起こした・・・のではなくて、ここで銀河が二つに割れて断面が見える仕掛け。断面には太陽系の位置が描かれています。
他にもいろいろありますが(宇宙開発関係の展示で使用されている模型も、その道で名の通った方の作で、天文科学館にしかないこだわりの作品もいくつか)、それらはリニューアルオープン後のお楽しみと言うことで。
ボランティアは、星の友の会に入会することになっています。ボランティア制度を運営するにあたって、ボランティア同士の横のコミュニケーションを促進することが重要であり、その観点から、ボランティアも、星の友の会の中で運営していくのがよいという事になったそうです。以前から、星の友の会の会員は館の行事のお手伝いをしてきた経緯があり(最も典型的なのが観望会や16階公開)、ボランティア制度を受け入れるのは自然な流れでしょう。実際、ボランティア登録した人には、以前からの星の友の会の会員も何人もいます。
*1 「ボランティア活動」に勤しんでいる人たちの中には、なぜかこういうのを「食わず嫌い」とみなす人もいるのですが、私の場合、過去、ある市民団体に関わったり、熱心な人の会社に勤めた経験からですので・・・・
朝から明石市立天文科学館へ。
二回目は、展示解説グループとキッズコーナーグループの実践研修でした。
午前中は展示物を前に展示解説グループが解説の練習。午後はキッズコーナーでキッズコーナーグループが絵本の読み聞かせの練習。
私は天体観望会グループなのでどちらもお客さん役(とお子ちゃま役)だけでしたが、聞いているだけでもいろいろと勉強になりました。特に午後、前半に受けた講義、子供への接し方については頷くことが多く。 当然ながら天体観望会にも子供さんは多いのです。
明石から帰宅後、久しぶりに八塔寺へ。方角は正反対で時間距離もほぼ同じ(八塔寺の方がやや遠い?)。西明石天文同好会(WBS)の月例観望会でした。
雲が多くて、撮影組ははやばやと撮影を諦めた様子でした。
一方、今回は久しぶりに観望組が賑やかになりました。
雲が広がって見るものがなくなれば、テーブルを出してお茶会。以前のWBSの観望会のスタイルの復活です。
北のほうの雲が切れた隙にマックノート彗星(K5の方)を眼視。あっさり見つけました。
西が切れた隙にM65,66,NGC3628。いろいろ銀河なども見たいところでしたが(おとめ座銀河団の中は意外に見たことがない)、こう雲が多くてはなかなかむずかしい。
結局3時過ぎぐらいに私は撤収しました。
「今後の方針」いう言葉からイメージされるほど大げさなものではありません。基本的には大きく変わりません。
「星が好きな人のための新着情報」(略名:星の情報.jp)は、名前の通りの内容のWebサイトなのですが、「宇宙好き」というよりは「星が好きな人」、ちょっとニュアンスが難しいですが、自分で(持っている人は)望遠鏡を担いで星を見に行ったり、また見せてあげたり、見せてもらったり、撮ったり測ったりしている人の目線にできるだけ沿うような情報を集めてくることをずっと目指してきました(結局のところ「自分目線」ということですが)。
そして、この、見たり見せたり見せてもらったり撮ったり測ったりしている人の活動ぶりを、もっと重点的に紹介していきたい、というのが今後の方針、というか目標です。
そんな大層な話ではありません。ちょうど昨日今日あたり、月と金星の接近を写真に収めた人が盛んにネットに画像を公開しています。またマックノート彗星を観測してそれをブログに書いた人もいます。また、探していけば、街角で観望会をやりましたとか、前の週末、どこそこへ(星を見に)出かけましたとか、こういったもののレポートもあるはずです。そういうものを掘り起こしていこうと思います。いままでもやってきましたが。
重点をおくものを決めると、かわって、重点を置かなくなる分野もでてきます。やっている人間はひとりしかいませんし、プライベートな時間を割いての作業ですので自ずと限界があります。それだけなら「編集者を増やせば?」といわれそうですが*1、それ以上に「星が好きな人のための新着情報」としての特色づけという意味があります。
重点を置かなくなるといっても、あくまで優先順位の話ですが、もともと「第二優先」の宇宙開発系が、今後さらに減るだろうと思います。もっとも、天文観測や惑星探査の関係は減らす気はありませんので(これらは天文分野だから)、あまり変わらないかもしれません。「あかつき」や「はやぶさ」は優先度高いですし。IKAROSくんはどうかな・・・こういうのは好きだからやっぱり優先度高いかな。
*1 まあいままで長い間一人でやってきて、いまから誰かを探して一緒に・・・・というのはいろんな面で困難があると思います
最近年に何度か出かけている奈良へ出かけました。
遷都1300年ということで、平城宮をメイン会場に各地でイベントをやっています。
かつて学生時代の観望地だった平城宮は、第一次大極殿をはじめいくつかの建造物が復元されているようです。前回、大極殿が建設中の時に行ったことはありますが、その後どのようになったのか確かめたいと思いました。
加えて、国立博物館で開催中の大遣唐使展と、新照明を取り入れた阿修羅像の展示を見に行くのが今回の目的です。
近鉄大和西大寺駅下車。会場へは駅からシャトルバスがありますが、ちょうど出たところ。次のバスを待っても歩いても会場到着は同じぐらいの時間とのことなので歩きます。平城宮跡到着は11:00。資料館南側の佐伯門から入ります。
詳しい説明は省きますが(地図参照)、平城宮跡は、西半分が第一次大極殿と第一次朝堂院の跡地、東半分が第二次大極殿と第二次朝堂院、それに内裏の跡地、と、東西2地域に分かれます。学生時代に星を見たり遊びに行ったりしていたのは第二次の方で、当時、第一次の方はまだ発掘中で公園としては未整備でした。だからよく行っていたにもかかわらず、第一次側はほとんど知りません。
第一次朝堂院跡は草っ原ですが、基壇が復元されています。

ふと振り向くと、遊園地でよく見るランドトレインみたいなのが走ってきました。ハートフルトラムというもので、高齢者や足の不自由な人や小さい子供など、長距離を歩くのが難しい人限定です。

いやほんと、平城宮跡はただただだだっ広いので、本気で回ったら何キロも歩かなければなりません。
そして第一次大極殿へ

ただただだだっ広いのです。
なにやら衣装を身につけている人を何人も見かけます。スタッフとか何かのイベントの人ではありません。一般の人です。衣装は天平衣装貸出所というところで貸してもらえるのです。自分の服の上に着ているので暑いんじゃないかと思うのですが・・・
大極殿の入り口へ。行列が出来ていますが、どんどん流れていくのでそれほど待ちません。

中へ入ると高御座がでん、とおいてあります。
ここに國村準さんが座ってたんですね・・・・(石原さとみさんも)いやそういう問題じゃなくて。
奈良時代の高御座について詳細は不明。この高御座は大正天皇即位の際に作られたものを参考に、細部の意匠などは正倉院宝物などを参考に制作されたとのこと。
上も見なければもったいないです。天井の格子の間などにも細かく装飾が施されています。また四神十二支が描かれています。

大極殿を出て朱雀門方向へ。その西側にできた歴史館に、遣唐使船の復元があります。
ところが、そちらへ向かっていると「歴史館の午前の整理券配布は終了しました」とアナウンスが・・・・やむなく、外から見るだけにしました。

案内によれば、遣唐使船は実は資料が殆ど残っていなくて、大きさなどはわかっていないとのこと。ここに置いている遣唐使船は形については吉備大臣入唐絵巻を参考にしたようです。全長30メートル。
ただただだだっぴろい平城宮跡。朱雀門から大極殿まで約900メートル。
朱雀門
次の目的地、国立博物館に移動しようかと迷ったのですが、結局、再び北上、東院庭園→遺構展示館→第二次大極殿→再び朱雀門、と移動しました。
途中、携帯がバッテリ切れで撮影出来ず。だいたい、デジカメがバッテリが死んで使用不能なので、撮影も携帯に頼っていると言う・・・
壬生門。朱雀門が第一次大極殿の真南にあるのに対し、第二次大極殿の真南にあるのが壬生門です。奈良時代後半には壬生門が事実上の正門として用いられたとのこと。

東院庭園

ボウリングのピンを借景にするという斬新さ(違)

(ここだけクリックすると拡大表示)
東院庭園から遺構展示館への移動の途中。発掘中の現場がありました。
遺構展示館を見学した跡、朱雀門前に戻り、シャトルバスに乗り、JR奈良駅へ。
シャトルバスは、西大寺駅、JR奈良駅、近鉄奈良駅それぞれと結んでいますが、どうもあまり本数がないようです。
奈良駅前で遅めの昼食をとり、路線バスに乗って国立博物館到着が14:50。
最近盛んにNHKが宣伝していた大遣唐使展は6月20日までが開催されています。
たぶん今回の目玉と思われる吉備大臣入唐絵巻は割合さりげなくおいてありました。
平安時代後期、後白河法皇の周辺で作成されたと思われるもので、図録に掲載された議論の一つによれば、荒唐無稽な物語の背景には、当時(もちろん平安後期)の外交意識が強く反映されているのではないかとのこと。
最後に興福寺国宝館で新照明下の阿修羅像を拝観。千手観音と八部衆が対峙するように安置されています。八部衆の前にはガラスはなく、適度に陰影を持つように配置された証明によって、各像が幻想的に浮かび上がっています。中央に配された阿修羅像は相変わらずの大人気です。
いまさらに気がついたのですが、八部衆のうち、阿修羅以外にも五部浄、沙羯羅、乾闥婆、緊那羅は少年の顔なのでした。
猿沢池に浮かぶ竜頭船
「全国星空継続観察」が事業仕分けの対象になりました。あのこと座の三角形の中の星の数やすばるの星の数を数えて、星空がどれくらい明るくなっているか調べるやつです。
今日24日、審議がありました。結果は「実施機関を競争的に決定(事業規模は縮減)」
実は、それなりに身近なことでもあるので*1、関心はありましたが、静観していました。仮に廃止になったとしても、必要だと思う人が多いなら民間でやればいい(やりたい人がね)。
でも、事業の予算規模を知って「????」と思いました。
星コンスタッフブログによれば、たとえば今年度の予算は707万円(確かなところは配布資料を参照)。
まあ、予算額がそのまま事業の重要度を表すわけじゃないし、予算が小さいからと行って、効果の上がっていない事業を継続するのはどうかという意見もあるだろうし、そこを糸口に何がしかの不透明なカネの動きが見えてくるとか、いろいろあるのかもしれませんが、牛刀をもって鶏を割くというやつではないか、もっと優先的に仕分けすべき大きな問題はないのか、と思いました。
もしかしたら、潰されたくない何かを守るための生贄に出されたとか。
たぶんこの事業の仕分けをめぐってあれこれ議論をしたい人たちがいるのだろうと思いますが、それは大事なことではありますが、誰かにうまく踊らされているだけに終わったのではつまりません。
*1 といってもほとんど関わったことがありません
昨年8月、国際天文学連合は、流星群の命名についてルールを定め、64個の確定流星群の公式な名称を発表しました(星の情報.jp:国際天文学連合、64の確定流星群と公式名称を決定(2009/08/11))。
それをうけて、日本では、つい昨日、流星群の和名の命名ルールと、確定流星群の公式な和名が決定されました。
その結果、「ジャコビニ流星群(Giacobinids)」については「10月りゅう座流星群(October Capricornids)」となりました。
確定流星群の中でも比較的よく知られた流星群はほとんどが名前を変えていません。
ということで、脳内BGM(My Favorite Heartware)も、今後使われなくなるかもしれない「ジャコビニ流星群」を偲んで「ジャコビニ彗星の日」(松任谷由実)です。この曲、もう何年も前に『「ジャコビニ彗星の日」にはしないんですか』と聞かれ、以来タブーにしていた曲です。ひねくれ者だ。
式典は開館前の8:50から、プラネタリウムドームの中で開催されました。明石市市長、市議会議員、近隣住民の代表、行政関係、天文業界、そして星の友の会から募られた参加希望者が列席しました。
まず子午線標識設置100年、天文科学館50年を振り返る映像が映されます。
続いて市長と市議会議長の挨拶、そして地元小学校の児童代表が加わってセレモニースイッチをオン。ドームいっぱいに星が飛び出し、リニューアルオープンを祝う映像が表示されました。
式典の後、展示を見てまわります。
そこかしこにテレビカメラがいて、いろんな人にインタビューをしていました。
展示物は一応ボランティア研修会の際に見ているわけですが、それ以降に手が入った部分もあり、もちろん完成形を見るのは初めて。
とりいそぎ、紹介します。なお、以下の写真は、実際にはボランティア研修の際に撮ったものが多いです。
太陽系儀

昔あった展示の復活です。手回しです。外惑星がいかに公転に時間がかかるか身を持って理解できます。
隕石関係の展示

隕石関係の展示の奥には、新たに宇宙開発関係のコーナーができています。
昨年3月、若田飛行士と共にISSに行った世界天文年旗が飾ってありました。

壁面には衛星・探査機などの模型が展示しています。
イーグル月着陸船。飛行士を撮ったカメラも再現。(意外に、これを再現した模型はなかったらしい)

写真撮り忘れたけど、ISSの模型にはHTV一基、ソユーズ2基、プログレス1基がついています。デクスターも再現されています。
そして明石市のジオラマ。これもありがちですが、いろいろこだわりが。航空写真を元に、場所によっては現地調査も行ったとのこと。

赤色LEDで135度子午線が浮かび上がっています。それにそって、子午線標識が配置されています。ただ、なかには子午線上に正しく乗っていない標識もあります。

これ、実は、乗ってなくて正しいんです。
2号線上の標識

天文科学館の案内看板になってますが、れっきとした子午線標識です。
今は北側の覆いを外して内部の標識が見られるようにしていますが、ジオラマでもそのように再現されています。
たこフェリー。これはのりたい号

なんでのりたい号だとわかるかというと・・・・・・
ほら

山陽電鉄を電車が走っています。これは実はあのラッピング特急です。

ただ、そこまで近づいて見られないので、真偽の程(?)を確かめられません。
隠れた目玉展示。プリンキピア第二版、天文対話初版(イタリア語版、ラテン語版) いずれも実物。県内に所蔵されている方がおられ、借りてきて展示しているものです。

特別展示室が復活しました。

現在は、「時の展覧会2010」として、大正時代に開催された「時の展覧会」を再現する展示が行われています。
銀河系儀。ボタンを押すと二つに別れて断面が現れます。

4階はキッズコーナー。中央にボールプールがあります。

惑星がボール扱いされてますが何か。
ぐるぐる見て回っているうちに、一回目の投影まであと5分と気がつきました。あわててドームに戻ります。すでにいつもの顔ぶれが席に並んでおり、その中に混じって座りました。
解説者はたーさん、投影が始まると、見慣れた星空が広がります。いややはりオーバーホール後ということで、星がより明るく。特に月は見違えるほど綺麗になりました。
これに加えて、新しいプロジェクタによるドームいっぱいの迫力ある映像など、楽しませていただきました。日本最古のプラネタリウム、最古は最古なりに、いつまでもがんばって欲しいものです。
投影終了後、再び展示場に戻ると、星の友の会のオレンジのベストを着た展示ボランティアの人たちがそこかしこでがんばっていました。
今日はいつもの病院でホスピス観望会の日でした。
当初25日に予定していたものが曇天で延期(でも、その後晴れ間が広がってしまった)、今日の開催になりました。
残念ながらまた曇天。もう予備日がありませんので、曇りプログラムで決行になりました。
ベランダで、プロジェクター2台を使い、一台はMitakaを上映、もう一台はスライドショー。基本的に解説はせず、上映しているものをネタになんとなく自然な会話が進みます。
患者さんは2人。これでだいたいいつもの人数です。1人はベッドごと移動、1人は歩行器などを使いながらも歩いてやってきました。
正味30分から40分ほどだったでしょうか。終始のんびり和やかにすすみました。
Mitakaの操作を私がやっていましたが、うまく向きを決めようとグリグリやったのは、あまり良くないかもしれません。やってて酔いそうになりました。
次は7月の予定です。
★ N村 [「ねじれ流星」 だいぶん昔、天ガに写真が載ったとき、冨田こういちろう先生がとんちんかんなコメントを載せていたっけ。..]