編集後記


2007年02月03日(土) [長年日記]

南北問題

マックノート彗星を日本のマスコミがほとんど扱わなかった事から発展して、実は科学に限らずマスコミの視線は西欧諸国にばかり集中しているのではないかという記事。

必ずしもそんなこともないんじゃないかと思うのですが、たとえばこのあたりの人なんかはどういう考えをお持ちでしょうかね。


2007年02月04日(日) [長年日記]

南の国へ。。。逝っちゃった人達 (2)

Mixiの中の人の方ですが、表のブログにも出ています。こちら。

賀茂別雷神社(上加茂神社)

上加茂神社鳥居 家の用事で京都まで行ったついでに上加茂・下鴨両神社に案内してもらいました。

立砂 立砂。神社の北北西にある神山(こうやま)という山を模したもので、神様が降りる憑代とのこと。
楼門 いつも神社におまいりするときは、簡単に拍手二回で合掌なのですが(いつぞや伊勢神宮でもそれで済ませた)、この時は正式に二礼二拍一礼してしまいました。なぜだろう。

賀茂御祖神社(下鴨神社)

糺の森 まずは糺の森へ。なぜいきなりここかというと、駐車場が本殿の楼門のすぐ脇にあるからです。でも横から入るのではちょっと、ということで、表(?)へ回りました。
この歩いている場所、昨年の年末に平原綾香がTVの生放送で歌ってた場所かな。
お盆どきには、ここで古書市などやっているらしい。お盆にも来なきゃ。
世界遺産の碑 そして表へ。


参道 今度は参道を通って引き返します。糺の森は南北に細長く、よく見ると左右の木立の間から人家が透けて見えています。

さざれ石 さざれ石です。そう、「君が代」です。大きな岩は、こんなふうに小石が集まってできます(嘘)。
楼門 本殿の前には、干支ごとに祭った小さな社があって、自分の干支の社におまいりします。
みたらし池 御手洗池。「おてあらい」ではなく「みたらし池」です。夏には、この御手洗池に裸足で入る「みたらし祭り」という祭りが行われます。
名前でピンと来るかもしれませんが、「みたらし団子」の語源でもあります。この池に沸き出す水の泡を形取って作られたとのこと。
ちなみに、みたらし団子は買いませんでしたが、最初の上加茂神社で、鳥居の前の店に入って「すぐき」を買って帰りました。

2007年02月05日(月) [長年日記]

天ガと星ナビを買った

表紙はいずれもマックノート彗星です。よく間に合ったものです。

一昨日の某会の例会で、この表紙を見て初めて「こんなの来てたの?!」と驚く人も案外いるんじゃないか、なんて話が出てました。もしかしたら「空前の大彗星」なんていう文句に「また強気な予想しやがって」と、とんちんかんな*1感想をもらす人もいるかも。

ほんとに突然で思いがけない大彗星でした。

*1 星ナビの表紙は想像図と見えなくもない。


2007年02月08日(木) [長年日記]

明石にメガスターIIが来る

もちろんツアイスと競演です。わくわく。

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Before...

(ふ) [えと、どれでしょう>小天体接近]

あにー [ボクも行きたいです。 明石は座席も投映回数も多いし,他の会場と比べてもキャパが大きいので,混まない時間帯さえ選べれば..]

yamamoto [http://sohowww.nascom.nasa.gov/data/LATEST/current_c3.gif ..]

(ふ) [ともかく初日から突入してみようと思います>メガスター]

(ふ) [あー、それっぽい光点が見えますね、でもどうなんだろう。>SOHO]


2007年02月11日(日) [長年日記]

三日月藩乃井野陣屋跡


兵庫県佐用郡佐用町乃井野(旧三日月町)。車だと国道から三日月中学校の前の道を入っていったところにあります。三日月藩森家1万5千石の陣屋*1跡です。

乃井野陣屋 全景。陣屋の正面にあたる門と物見櫓、長屋塀だけが復元されています。中へ一歩はいると、がらんどうの広場が広がっています。一棟だけ立派な建物が復元されていると思ったらトイレでした。

「伝統技術による文化財たりうる」復元を目指したというだけあって見事な復元ですが、手前の記念写真用のセットが安い観光地っぽさを醸し出しています。

物見櫓 物見櫓。移築されて公民館などに使われていたとのこと。陣屋を構成していた建物で現存しているのはこれが唯一でしょうか。

他に見物客はなし、うろうろしていると、事務所に使っているらしい部屋に一人いて、目が会うと軽く頭を下げてそのまま仕事を続けられていました。

ちなみに、藩主の森氏は、本能寺の変で信長と共に死んだ森蘭丸の弟の子孫*2です。戦国時代版「あの人は、今*3」でした。

*1 この場合、城を持たない大名の政庁兼藩主の屋敷

*2 森蘭丸の弟忠政の孫長俊が初代藩主。

*3 その「今」もはるかな過去ですが。

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ふくだ [どこの山奥かと思ったら、西はりまへ行く途中なのですね。]

(ふ) [あの三日月マークのある山の北側です。]


2007年02月12日(月) [長年日記]

明石城


(^^)
灯台下暗しというか、あんなによく見かけているのに、登城したのはン十年ぶりです。

明石城
明石城といえば、駅から見える白い城壁と両端の白い櫓が印象的です。天守はありません。天守台は築かれましたが、ついに天守は建てられませんでした。

坤櫓
坤櫓

西から巽櫓を見る

巽櫓
こちらは巽櫓。
坤櫓と巽櫓は月ごとにかわるがわる公開されています。今月は巽櫓の公開に当たっていました。無料。

巽櫓から市街地を見る

本丸
本丸。見た感じ姫路城本丸(備前丸)よりも広く感じます*1。木や芝生があるせいでしょうか。
本丸から東にほぼ同じ高さで二ノ丸、東ノ丸と続き、南の下がったところに三ノ丸を配しています。いずれも広く単純な形です。多数の兵を集結させるのに向いた構造で、江戸初期の幕府の城*2の特徴と言われます。実は姫路城の複雑な縄張りは、あの時代、すでに時代遅れでした*3

*1 ただし、姫路城で、江戸期の大部分を通じて「本丸」と呼ばれていたのは実は三ノ丸の方だったりする。

*2 資料によれば本丸、二ノ丸、三ノ丸は幕府直営工事。

*3 もっとも、複雑な部分は秀吉時代のものと言われていて、池田氏、本多氏によって築かれた三ノ丸、西ノ丸は、やはり広くて単純な形をしている。

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大阪のわたなべ [巽や坤に櫓があるというのは、やはり、鬼門などを重視 したのでしょうかね。単純に東西南北にたてると、 ナナメかどにある..]

(ふ) [本丸の四辺は東西南北の方角に沿っているので、角の方角が南東・南西・北西・北東になっただけかと思います。方位学と関係が..]

N村 [14日「明石市率天文科学館の特別照明 」 市率→市立 菅野さんに借りた冷却CCDで、学校の望遠鏡でも光害の中、小惑..]


2007年02月15日(木) [長年日記]

WindowsUpdate

今回は少々重い更新のようで、実際重かった*1。いまインストール中です。。。おわった、再起動しなきゃ*2

*1 ダウンロード中のPC動作。会社でもそうだったので自宅PC固有の問題ではなさそう。

*2 最近のAppleのCMを思い出します。

PCトラブルと買い替え思案

自宅PC(ホスト名 electra、以下ホスト名で表記)で久しぶりにトラブルが起きました。といっても軽微なもの。電源を入れても、モニターに信号が来なかった。PC本体の電源ユニットのスイッチをいったん切ってやって復旧した。electraではこの程度のトラブルもほんとに久しぶり。

electraは自作で、以前はずっと Linux が動いていました。今は WindowsXP

に入れ替えています。PentiumIII 933MHz + メモリ512MB とやや古いのですが、ここ1,2年ほどの間に仕事も含めて*1私が扱ったあらゆるXP機の中では最も軽快、かつ最も安定しています。音もわりあい静か、見た目もミドルタワーで金属筐体のまあまあ落ち着いたデザインで*2、気に入っているのです。しかし、Vistaを動かすにはもう苦しそうだ。たとえばメモリはこれ以上増設できない。Linuxの最新デスクトップ環境も荷が重い*3

そろそろ自作は頭がついていかなくなってきたのと、最近は居間でテレビを見ながら、ぱかっと開けるやつ(笑;ノートPC*4)で「新着情報」を更新という生活スタイルが定着してきました。なので次もノートにしようかなどと考えています。今はまだその気はなく、夏ぐらいか。

すると現electraがもったいないので、活用先も考えているところです。local-group.jpサーバもいい加減非力なので、現electraをサーバにしてもいいのですが、それなら静穏化(わりあい静かとはいえ、夜中には気になる)と省電力化をしたい。それなら、またどこかで中古の(しかし現サーバより高性能の)ノートPCを探すほうがいいかもしれない。

そこで、現electraは、人に譲るのもいいかなと考え始めました。責任持てないのでオークションに出す気はありません。見知った人に譲ろうと考えています。どうするかはまだわかりません。いずれにせよ、夏までには決めます。

*1 もちろん仕事が一番多かったのですが

*2 ちなみに、この金属筐体はいつもよく冷えているので、local-group.jpサーバの放熱材になっていたりします。

*3 twmでええやん、という声も依然としてありそうですけど(^^)

*4 Let's Note CF-M1にVine Linux をインストール。これまたいい加減古い。内蔵バッテリーは既に死んで、AC電源はコネクタが不安定。CD-ROMも壊れ気味。なお「ぱかっと開けるやつ」は、私の古い友人の女の子が、もう相当昔、自分のPCを表現する時に発した言葉です。


2007年02月16日(金) [長年日記]

朱雀はぎとり成功

無事に取れてよかったです。でも随分汚れてしまいましたね。公開されないかな。絶対に見に行きます。

後は、天文図ですが....これこそ最大の難関とちゃう?


2007年02月17日(土) [長年日記]

火星に水、一層強まる

また情況証拠ですか。いつ水そのものが発見されるんでしょうね。

ほしとも☆キッズ135

明石市立天文科学館星の友の会に、小中学生が主体のクラブ「ほしとも☆キッズ135」が発足しました。
発足式
「星の友の会会員で、中学生以下、もしくは、こども心を持った人」は誰でも参加資格があります。新聞沙汰になったみたいですが、17日の発足式にはテレビの取材もきていました*1。まだとりあえず最初の行事をこなしたばかりですが、見守っていきたいと思います。

*1 地元CATVなので明石市民しか見られないようです

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宙海(そらうみ) [早く潜りに行くべ。]

(ふ) [それ以前に、火星までどうやって泳いで行くかが問題ですが。]


2007年02月18日(日) [長年日記]

大平さん講演会

自分の申し込みメールを先に出してから、講演会の記事を掲載しました。これってインサイダーでしょうか(公開された情報だからそれはない)。

今回の特別投影は最新と最古の投影機の共演になりますね。

ツアイス投影機その1
メガスターと共演する予定のツアイス

ツアイス投影機その2
このおわんみたいな上にメガスターIIが載るらしい(あくまで予定)。ドーム中心を微妙に外していますが、たぶんこの程度の差は気にならないだろうとのこと。たしか川崎も(見たことないけど)こんな感じに設置していたような。

で、当然、シゴセンジャーも(ということは黒星博士も)競演するとかしないとか。

2007年02月19日(月) [長年日記]

宗像ユリックスプラネタリウムでのメガスター公演

投影されるのは「メガスターI」の方ですが、その筋に聞いた話では、恒星原版を入れ替えて410万個表示させるとのこと。「II」ではなく「I」なのはドーム径の関係とのことです。<<間違ってたらご指摘ください。
メガスターIは、公式ホームページのFAQによれば、プラネの投影にはつきものの朝夕の投影ができたりとか、任意の惑星から見た星空を投影できたりとか、そういう点ではIIより面白そうです。これで410万個表示できるなら。。。
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Before...

(ふ) [それって、ずれませんか?>メガスター+GX]

加藤おさむ [あ、すみません 410万6500個はジョークです(^^; でも、メガ2になくてメガ1にある機能っていくつかあって、ち..]

フォーマルハウト [メガスターと従来機の併設投影は、既に川崎市青少年科学館がやっていますね。昨年見てきました。 不自然にならない様にうま..]

TrackBack [http://fomalhaut.cocolog-nifty.com/fomalhaut/2006/04/post_..]

KICHI [初めて失礼致します。メガ1が410万個になったのは2005年の9月中旬です(製作日誌より)。私も川崎のフェニックス、..]


2007年02月20日(火) [長年日記]

土井さんの超新星発見

早朝、メールを確認していながら、CBETをあっさり見過ごしているという。。。おかげで周回遅れです。板垣さんが画像を送ってくださったので救われた気分です。


2007年02月25日(日) [長年日記]

明石市立天文科学館、投影機機種変更へ

そろそろ、という雰囲気は感じていたのですが、来るべきものがきましたね。

次は大平技研製を要望します。冗談ですが*1、ツアイスの後を継ぐのだから、それくらいとんがった機種を導入してほしい。

このニュースで思い出したのですが、明石市も指定管理者制度の導入を進めていて、天文科学館も検討対象に入っているようです*2、もし天文科学館にも導入ということになっても、今のいいところは引き継いで欲しいですね。シゴセンジャーとか星の友の会とかたーさん(^^)とか。それには、私ら利用者も、今から意見を表明していった方がいいかも知れません。

*1 6割ぐらい本気ですが。

*2 リンク先はPDF文書。天文科学館は4ページの「平成19年度以降の導入を検討するもの」のリストに入っています

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

KICHI [私も大平技研製を希望しますね。近隣地区の他のプラネと違う個性がダントツですし。3/17からのツァイス&メガスターのコ..]

(ふ) [指定管理者制度は、まだ「リストに載っているのを見つけた」という段階なので、その程度の認識でお願いします。 大平技研(..]


2007年02月26日(月) [長年日記]

ピック病

この記事にあるチェックリストを人ごとのように眺めていると、たとえば6番の「毎日同じものしか食べない」というのを見て、「じゃ、吉牛*1ばかり食っているあいつもピック病なのかよ」と思うかもしれない。でもそれは単に偏食というだけのこと。たしかにこのリストにある行動はピック病の「症状」だけれども、この「症状」を示した人がことごとく病気というわけでは多分ない。

ポイントは、「昔はそんなことなかったのに」ということと、性格や習慣や年齢の問題にしては明らかに病的だ、ということ。たとえば「やめさせると怒る」のは、薬を断たれた麻薬中毒患者のように暴れると思えばいい。大げさではなく本当にそうなる。しかし、仕事はきちんとこなしたり、車はまともに運転できたりして、案外正常な行動は正常なので、家族でなければなかなか気がつかないかもしれない。あくまで「こんな行動が見られたら要注意」ということで、自己診断できるわけではない。ちゃんと専門医に見てもらうべき。

たとえば私の父は、はじめのころ、すぐに言葉を忘れた。歳のせいにしていたが、今教えたばかりの言葉を数秒で忘れた。父が車を運転している最中に「あの赤青黄色って色がつくやつ、あれ何ていった?」と聞いてきたときはぞっとした。でも名前は忘れても、ちゃんと赤青黄色の意味はわかっていた。

症状が進行すると、ずっと同じ服を着るようになった。私も服にはあまり頓着しないほうで、いつも同じような格好をしているけれども、真冬に着始めたジャンパーを真夏になってもしつこく着続けるようなことはしないし、布団のシーツを変えたら激怒するような事はない。自分が入院させられたのを、新しい会社に住み込みで勤務しているのだと思い込むのは「そんな奴もおるやろ」で片付くようなものではない。饒舌だが語彙が極端に少なくなり、会話が成り立たなくなった。残った言葉はたぶんほとんど仕事用語だったらしいのが哀れだった。

X線CTでは診断がつかず、MRIではじめて脳の異常が判明した。診断書を書いてもらい、そこに記載された病名で、初めてこの病気のことを知った。今このリストを見ると、治療を始める前後の父の言動はほとんど当てはまる。

父が他界したのは震災の翌年でした。早いものです。

*1 失礼、まだ豚丼だ

西はりまに行ったのに

先に書きたい話題があったので、なかなかその話題に入れない。明日は書けるかな。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

宙海(そらうみ) [脳の障害や、脳内物質のバランスが崩れることによる心身症については、まだまだわからないことが多いようですね。ある「医師..]

すとれいしーぷ [脳についてはまだまだ未知の部分が多いですね。 薬も色々。 私も別件で一時アデホスという脳血流をよくする薬を 飲んでい..]


2007年02月27日(火) [長年日記]

野外天体観測会(2/24〜25)

ほんとは24日、25日の日付で投稿するのですが。
明石市立天文科学館星の友の会の今年度2回目の野外天体観測会は、お馴染みの西はりま天文台でした。 参加者は40人定員のところ、32人+スタッフ2人でした。実は最小催行人員ぎりぎり。やっぱり寒いからでしょうか。
24日13時すぎに科学館前をバスで出発、途中の休憩を挟み、15時半ごろには到着しました。

到着した一行

サテライトドーム

天文台の敷地内は観望をする場所にこと欠きません。宿泊したグループロッジの前の広場は、広くて平らで暗くて、そこでも充分星見ができそうです。
今回はサテライトドームを一棟借りたとのこと。今は亡きミカゲ製26センチ反射が入っています。私が最後に使ったのはもう10数年前になるけど、わりあい使いやすくて好きでした。まだ健在とは。
しかし、今回は、ガキ子供達が占拠すると張り切っています。他には貸し出し望遠鏡のBORG77が2台とのこと。
実は自分の32センチを無理やり持って来ようかなどと考えもしたのですが、バスのトランクルームを半分くらい占拠しそうなので遠慮しました。

サテライトドーム
この手前側のドームを借りた。

謎のパラボラ

サテライトドームのすぐ下には、謎の黒いパラボラアンテナが。
パラボラ

何に使っているんでしょう。動いている形跡がないのだけれど。

パラボラその2

ガムテープで補修してありました。

大撫山山頂制覇(^^)

大撫山山頂

夕食

夕食は鍋でした。みんな、そのボリュームに驚きます。そうです。ここで鍋を頼むと、スポーツ選手の合宿かと思うくらい、絶対的に多いのです。家族用ロッジに泊まる時はわざと少ない人数分で注文するほどです。ともかくがんばって食べましたが、とても雑炊までたどり着けなかった。

ところであの肉はなんの肉だったのでしょう。おいしかったけど。

カノープス

南の低空は曇っていて、見えるかどうかと思ったのですが、双眼鏡でなら見えました。コンパクトデジカメで手軽く写真を撮る人もちらほら。
私も撮りました。昼間に。

カノープス
あ、石投げないで。

なゆた望遠鏡

食後は天文台の観望会に参加。1Fで説明を受けたあと、家族ロッジ宿泊+日帰り組とグループロッジ宿泊組みの2組にわかれ、家族ロッジ組が先に「なゆた」観測室にはいります。後の組は先にテラスでの観望です。
かなり時間が経ってから交替。人数が多くて時間がかかったようです。「なゆた」では、月面とM42(トラペジウム付近)と土星を観望しました。この中ではM42が圧巻でした。トラペジウムが5個、楽々と見えるのは当然として、星雲中心部の緑色のもじゃもじゃとした微細構造が見事です。なんじゃこらと思った。見直しました>なゆた。

なゆた

照る照る坊主
てるてる坊主はマフラーをしています。寒いんだね。

液体窒素充填

観望会の後、しばらく観測室にいると、研究員が冷却CCDカメラに液体窒素を充填する作業を始めました。

液体窒素充填
この後、私達が下で星見している間、なゆたもずっと稼動していたようです。

星見

観望会の後、いったんグループロッジに引き揚げました。お茶会の始まりです。オーストラリアに行った人が撮った写真を星図とつき合わせてみたりしました。本格的な機材で撮影したものではないのですが、みなみじゅうじとカノープスがしっかり同一構図に写っていました。

しゃべっているうちに、衛星画像で九州付近に大きな雲があることに気がつき、急いで天文台南面のサテライトドームへ。

夕方あんなに寒かったのに、風が止んだせいか、いざ動いてみるとそんなに寒さを感じない。

ドームは、予告どおり、子供達が占有しています。ちゃんと大人がサポートしてましたけど。おまえら贅沢だぞぉ。

ということでBORG77を使ってみるのですが、うーん、私は使いにくいと思った。もっとも、導入しようとするものが悪いのかも。M51とか(笑)

子供達が引き上げてから(って、もう2時は大きく過ぎていたような。。。^^)、26センチを使わせてもらいました。

天空の天文台

西はりま天文台は山頂にあるので、とても視界が開けています。今回改めて感じました。特に天文台の東斜面からは南から東、北にかけて大きく開けているので、空中に浮いているような感じを受けます。どうも周囲の木を伐採して、さらに見晴らしをよくしたようです。

天文台東斜面から北を見る

脱・惑星宣言

これからのモットーはこれでいきましょう(謎)

関連リンク


2007年02月28日(水) [長年日記]

9周年*2

「星が好きな人のための新着情報」はおかげさまで2月28日をもって9周年を迎えました。

いつもご利用いただいていてありがとうございます。この調子で10周年を目指します。これからもよろしくお願いいたします。

*1 3月3日に記載しました。相変わらず過ぎてから気がつきます。

*2 3月3日に記載しました。相変わらず過ぎてから気がつきます。


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星を見る、本を読む、そこらを歩いてまわる・・・→詳しく

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