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NASAの彗星探査機CONTOURの打ち上げは7月3日以降に延期。
ロケットの打ち上げというのはなかなか予定通りいかないものです。
「星の王子さまに会いに行きませんか」キャンペーン、7月6日まで。
国立天文台・天文ニュース。日本人によるエドガー・ウィルソン賞受賞。
すばる望遠鏡の主鏡支持機構に使われている、主鏡をゆがめる力を正確に測定する音叉センサ技術が、第27回発明大賞を授賞。
宇宙飛行士・若田光一さんが国立天文台ハワイ観測所の山麓施設を訪問。
宇宙開発事業団Webサイト、ISS搭乗宇宙飛行士活動レポート 2002年 5月分を掲載。
宇宙開発事業団 SELENE計画(月探査周回衛星)のページ更新。
美星天文台「星の学校」参加者募集。8月5日〜7日開催。申し込み締め切りは7月22日。
すばる望遠鏡Webサイト。「今月のすばる」を更新。
X線観測衛星チャンドラとアレシボの電波望遠鏡によって、超新星残骸SNR G54.1+03の中心にパルサーを発見。
ハッブル宇宙望遠鏡とヨーロッパ南天文台のVLTによって、おとめ座銀河団の楕円銀河 NGC4365 に銀河の年齢よりもずっと若い球状星団を多数発見。楕円銀河は進化の初期段階でだけ星形成を行っていたと考えられていたとのこと。
地球上で最も頻繁にUFO(未確認飛行物体)が観察できる地域はスコットランドとのこと。
記事の最後を読むと、スコットランドは空軍基地が多いってことでしょうか。
スペースシャトル・アトランティスとディスカバリーのエンジン部品にひび割れが見つかり、7月19日打ち上げ予定のコロンビアも、点検のため打ち上げを数週間延期することに。
延期や計画見直しは別にいいのですが、シャトルもいい加減老朽化してるのかなと。
宇宙開発委員会、H-2AとM5ロケットの民間移管を最終報告書にまとめたとのこと。
月探査情報ステーション、日本の月探査計画「セレーネ計画」に携わる人に取材する「セレーネの人々」を開設。
「星の王子さまに会いに行きませんか」キャンペーンの記事。以前のCNN.comの記事の翻訳でしょうか。
「きぼうウィークリーニュース」6月25日号。ファイル形式はPDF。
彗星を発見したアマチュアに送られるエドガー・ウィルソン賞。2002年の受賞者は7人。カナダのVance Avery Petriewさん(P/2001 Q2)、静岡県の池谷薫さん、中国の張大慶さん(共にC/2002 C1)、アメリカのDouglas Snyderさん、新潟県の村上茂樹さん(共にC/2002 E2)、熊本県の宇都宮章吾さん(C/2002 F1)、アメリカのWilliam Kwong Yu Yeungさん(P/2002 BV)。
ロシア、国際宇宙ステーションへの物資補給を目的としたプログレス補給船を6月26日午後2時36分頃(日本時間)に打ち上げ予定。
冷却CCDユーザのメーリングリストCANのミーティング「CANP'02」の報告。
H-2Aロケット第一段用LE-7Aエンジンの第3回領収燃焼試験、計画通り終了。
アポロ11号のアームストロング船長が月面に降り立つ瞬間の映像は、オーストラリアのパークス天文台の63メートル電波望遠鏡によって中継されました。この歴史的イベントを成功させるべく奮闘した人たちを描いた映画が公開されます。
星まつり「星をもとめて」のWebサイト、2001年しし座流星雨のQuickTime動画を公開。
熊本県清和村で「光源の適正化による星空保全及び資源の節約に関する条例」を可決。この種の条例は九州では初めて。
地球に12万キロまで接近した小惑星2002MNの記事。
アメリカのアマチュアグループ Civilian Space "X"ploration Team(CSXT) が今月末にも自作ロケットを打ち上げる予定。高度114キロメートルを目指す。成功すれば世界初。
宇宙開発事業団の情報提供センター「NASDA i」の登録者数が3000人に。
H-2A第一段エンジンのLE-7Aエンジン領収燃焼試験、計画通り終了。
国立天文台・天文ニュース。白色わい星になる前の老年期の星からの分子ガスジェットを発見。
今年夏に打ち上げられるH-2Aロケット3号機と、それによって打ち上げられるデータ中継技術衛星(DRTS)と次世代無人宇宙実験システム(USERS)について。
宇宙開発事業団の平成14年度夏期ロケット打上げ及び追跡管制計画書案。
H-2Aロケットの第二段ロケット用LE-5Bエンジンの領収試験(6月20日実施)結果。
故野尻抱影氏の評伝ビデオ発売。
できかけの惑星系と思われる恒星を発見。
昨年12月から国際宇宙ステーションに滞在し、今回スペースシャトル・エンデバーで帰還した3名のうち2名の米宇宙飛行士は、今回の滞在でアメリカ人としては最長の宇宙滞在記録を作りました。
人類としての最長記録はロシアが保有しています。
リック天文台超新星サーベイは、6月17,18日(世界時)の観測から、「はくちょう座」の MCG +07-41-1 に約16.3等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002do)
フランスの A. Klotz さんは、6月18,19日(世界時)の観測から、「ペガスス座」の NGC 7678 に約17.0等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002dp)
リック天文台超新星サーベイは、6月18日(世界時)の観測から、「みずがめ座」の NGC 7051 に17.0等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002dq)
スペースシャトル・エンデバーがカリフォルニア州のエドワーズ空軍基地に帰還。
6月17日にLINEARによって発見された小惑星 2002 MN、14日に地球から12万キロメートルの距離を通過していたことが判明。
技術試験衛星「おりひめ・ひこぼし」の姿勢制御機能が停止。すでに実験運用は終えている上に設計寿命を越えており、劣化傾向等の把握のために運用している状態で、復旧しなければ運用を終了する可能性もあるとのこと。
スペースシャトル・エンデバーの着陸は、日本時間19日23時53分に再度延期。
(20日0:22追記) カリフォルニア州エドワーズ空軍基地へ着陸することになったようです。時間は日本時間20日2時58分(幾度かの機会があります)。
「星の王子さまに会いませんか」キャンペーンが海外でも注目され(6月18日のCNNの記事)、海外からの応募が急増しているとのこと。
国立天文台・天文ニュース。総研大・天文科学専攻、9月入試の学生募集を開始。
かに座55番星に太陽系に似た惑星系が発見された事(6月14日)のWired Newsの記事。
宇宙の誕生から現在までをコンピュータで再現するには、10の90乗ビットの情報量に対して10の120乗回の演算を行う必要がある、という論文がNatureに掲載されたとのこと。
「星の王子様に会いませんか」キャンペーンの記事。ZDNNより。MUSES-Cの軌道や、名前が載せられるターゲットマーカーなどが簡潔に説明されています。
国内の宇宙関連企業が提唱するGXロケットについて、文部科学省は開発を当面認めない方針。理由は米国から導入予定の制御システムについて米国が技術情報の開示を制限しており、ロケットの安全管理体制に確証が持てないと判断したため。
フランスの新内閣に女性宇宙飛行士を登用。
文部科学省、国際宇宙ステーションの運用の一部を民間へ委託することに。
天文関係の新番組「夜空ノトビラ」。7月よりCSデジタルで。
T. Puckett さんと A. Langoussis さんは、6月16日(世界時)の観測から、「ペガスス座」の UGC 11994 に17.7等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002dl)
オーストラリア、タスマニア島の Ella Sanders さんは、5月4日(世界時)の観測から、「インディアン座」と「くじゃく座」の境界付近の IC 5017 に約19.0等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002dm)
リック天文台超新星サーベイは、6月15,17日(世界時)の観測から、「ペガスス座」の IC 5145 に超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002dn)
小惑星 2002 KK_8 が連星系であることが確認されました。
スペースシャトル・エンデバー(STS-111)の着陸は、ケネディ宇宙センター付近の雷雨のため、日本時間水曜日早々に変更になりました。
MUSES-CのことをCNNが報じています。
スペースシャトル・エンデバー(STS-111)、国際宇宙ステーションにおける任務を終え、日本時間18日早々にケネディ宇宙センターに帰還する予定。。。といいつつ、悪天候のため延期される可能性があります。
NASDA、H-2Aロケット第二段用エンジンの領収試験を実施、計画通り終了。
6月21日は夏至です。
7月7日は七夕です。8月15日は「伝統的七夕」です。
吉田誠一さんの「今週の明るい彗星」。依然として池谷−張彗星が8等台でもっとも明るい彗星です。6月上旬にはアンチテールも見えていたようです。
[Web紹介] 塩屋天体観測所。町中で星を見る方法や、東経135度子午線についての話題など。
[Web紹介] 星空サポート隊〜明石の星空採集〜。はじめての天体写真撮影に挑戦。
せんだい宇宙館Webサイト、6月11日の日食の写真を掲載。
SOHOが撮影した、太陽の縁のループ構造。
リック天文台超新星サーベイは、6月12日(世界時)の観測から、「おとめ座」の NGC 5018 に約17.0等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002dj)
リック天文台超新星サーベイは、6月13,14日(世界時)の観測から、「ヘルクレス座」のNGC 6616に超新星と思われる天体を発見しました。発見時の光度は約18.0等でした。(SN 2002dk)
D. Hammerさんは、SOHOの観測画像から、合計10個の彗星を発見しました。
宇宙開発事業団が夏に打ち上げを予定している DRTS データ中継技術衛星のWebサイトが更新されています。
宇宙開発事業団、LE-5Bエンジン領収燃焼試験を6月17日に実施。
すばる望遠鏡Webサイト、「すばるキッズ、ストーリー3」を公開。
国立天文台の光干渉計 MIRA-I.2 が光の干渉で生じる星の干渉縞(フリンジ)の初検出に成功。
国立天文台、天文ニュース。VERA計画の石垣島局開設について。
ハッブル宇宙望遠鏡撮影の IC 4406(6月14日)について、日本語の解説。
かに座55番星に、我々の太陽系に似た惑星系が発見されたとのこと。似ているといっても、太陽と地球の10分の1の距離を木星よりやや小さなガス惑星がまわり、木星程度にはなれた位置を木星の3.5倍から5倍のガス惑星が回っています。
ハッブル宇宙望遠鏡の最も有名な画像の一つで知られる、M16わし星雲の高解像度画像をアメリカ国立光学天文台が公開しました。キットピーク天文台の90センチ望遠鏡で撮影されたものです。
ハッブル宇宙望遠鏡の画像。惑星状星雲 IC 4406。
ヨーロッパ南天文台の La Silla Observatory にある2.2メートル望遠鏡によるタランチュラ星雲。
NASA、エンケ彗星とシュワスマン・ワハマン第3彗星に大接近して調査する探査機を7月に打ち上げ予定。
文部科学省、今後10年間に地球温暖化や水循環変動の監視などの衛星観測を展開する方針をまとめる。
山梨県立科学館と姫路科学館、それぞれプラネタリウムの番組にあわせたオリジナル曲のCDを作成し、頒布を行っているとのこと。また、長野県の大町エネルギー博物館は喜多郎からプレゼントされたオリジナルの楽曲を使用。
こうした試みの背景には、BGMなどへの楽曲使用の規定が厳格になったこともあるとのこと。
6月頭から昼間流星群の活動が活発になり、7日から8日にかけて極大となった模様。「おひつじ座流星群」によるものであると推測されるとのこと。
宇宙開発委員会報告(宇宙開発事業団)。
トラブルが起きていた、Aqua搭載の改良型高性能マイクロ波放射計(AMSR-E)が復旧。
さしわたしが地球の直径のほぼ50倍もの大きさのプロミネンスが、9日にSOHOによって観測されました。
X線観測衛星チャンドラの観測。
[Astronomy Picture of the Day] 金門橋と部分日食。
「天体観測」(BUMP OF CHICKEN)や「流星群」(鬼束ちひろ)など、天文に関する歌が相次いで作られ、ヒットしていることについて。
NASAが資金提供している研究の一つ「ブラックライト・ロケット」は、量子力学を真っ向から否定する理論に基づいているとのこと。
アメリカの T. Puckett さんと L. Cox さんは、6月9,10日(世界時)の観測から、「ヘルクレス座」の MCG +05-40-2 に17.6等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002di)
6月9日の天気予報サイトで、Actual weather and forecast on Internetの卓越天気は3時間おき、降水確率は6時間おきの更新でした。(指摘:今石さん)
南阿蘇ルナ天文台が天文台研究職員を募集。
全体に雲が多かったようですが、雲の切れ間から観測できた地域もあったようです。また金環食もマリアナ諸島のテニアン島などで観測できた模様。
台風が朝の天気にどう影響するか(したか)気になりますね。
11日朝の日食は、北アメリカでは日没時の部分日食となります。アメリカのアリゾナ州などでは最大食分のまま太陽が沈みます。
「きぼう利用多様化に向けたフィージビリティスタディ」で提案された、無重力における古代舞踊実験を小型ジェット機での無重力実験で行った内容が発表されています。
[Web紹介] 星見に役立つかもしれない天気予報サイト。
リック天文台超新星サーベイは、6月2,3日(世界時)の観測から、「みずがめ座」の MCG -01-53-6 に17.4等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002df)
W. M. Wood-Vaseyさんらのグループは、5月31日に撮影されたNEATの画像から、「おとめ座」に18.5等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002dg)
W. M. Wood-Vaseyさんらのグループは、5月28日に撮影されたNEATの画像から、「てんびん座」に18.3等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002dh)
D. Hammerさんは、SOHOの画像から、1998年中に4個、2002年6月に2個の新彗星を発見しました。
NASDA NEWS 6月号。内容はLE-7Aエンジンの性能を向上させる研究開発、AMSR-Eの打ち上げ、宇宙から見たグランドキャニオンなど。
宇宙太陽発電の総合研究施設が京都大宇治キャンパスに完成したそうです。国内初。
野口聡一さんが搭乗予定のスペースシャトルの打ち上げは来年1月16日ごろになる見通し。
伊藤忠商事は宇宙・情報事業で2004年に純利益230億円を目指すことを明らかに。
国際宇宙ステーションと地上で精密に時間のずれを計測し、相対性理論の検証を行う計画が立てられています。
ハッブル宇宙望遠鏡のNICMOSカメラ(近赤外カメラと多天体分光器)が観測を再開、画像を公開。カメラを冷却する固体窒素が予定より早く蒸発してしまったため、1999年から観測を停止していました。
木曾観測所の「不定期日記」で、5月21日に行われた「彗星ダストトレイルを可視光で検出」記者会見の模様が紹介されています。
宇宙開発事業団認定の宇宙用部品のうち、半数以上の製造をメーカー側が打ち切る旨、NASDAが宇宙開発委員会に報告。6月6日のプレスリリースの関連記事です。
仙台市天文台Webサイト、「新天文台整備基本計画について」を掲載。同市の西部に建設が予定されていて、1メートルを越す望遠鏡や新型のプラネタリウムが設置され、それらを使った様々な事業も一緒に計画されているようです。
宇宙開発事業団Webサイト、環境負荷の少ない持続可能な社会の構築に寄与するための「グリーン購入」の平成13年度実績報告を掲載。
NASDA関連イベント。(社)電子情報通信学会の宇宙応用シンポジウム 6月28日。
地球最古の生命活動を示す物質が検出されたとされる岩石が、実は火成岩だったとの結論に。これにより、地球生命の誕生は38億年以上前とする説に疑問符がつくことになりました。
探査機ガリレオが昨年10月16日にとらえた、木星の衛星イオの画像。この時のフライバイが、ガリレオが木星系の天体を撮影する最後のミッションになったとのこと。
ガリレオは、今年11月の衛星アマルテアのフライバイをもって任務を終了します。
国立天文台・天文ニュース。6月11日の日食。
スペースシャトル・エンデバー、打ち上げ成功。
宇宙開発事業団の宇宙開発委員会への報告内容。
国立天文台岡山観測所で188センチ鏡の洗浄作業を実施。
毎年、梅雨どきに実施している作業です。
塵に覆われて赤く見える「赤いクェーサー」が、他のタイプのクェーサーと同じくらい存在するかも、とのこと。
ふくはらは赤いクェーサーの存在自体知りませんでした。
X線観測衛星チャンドラ。遠方銀河のブラックホールや中性子星を多数発見。
宇宙開発事業団Webサイトの、プロジェクト情報「HOPE-X(宇宙往還技術試験機)」「ALOS(陸域観測技術衛星)」が更新。
仙台市天文台の天体観望番外編「昼間の惑星をとらえる」
2枚の画像いずれも12時すぎの撮影です。がんばれば見えるんですね。
航空宇宙技術研究所ほか、「第1回傾斜機能材料の実用化ワークショップ」を開催。6月14日。
こういう面白い研究もやってるんですね。
2002年 彗星 夏の学校 in 手賀沼。9月6日〜8日。
ステラナビゲータVer.6、7月19日に発売。
Linux版があるなら即予約なんだけどな(笑)
国立天文台Webサイト。国立天文台ニュース、5月1日号を掲載。
NASDAプレスリリース。「国際宇宙ステーション計画に関する宇宙機関長会議共同声明」。
ドイツの研究者が球状星団「パロマー5」を観測したところ、この球状星団は過去に我々の銀河系の公転面に突入し、銀河系の引力で星団の構造が壊されたことが判明。
少々すぎてしまいましたが、6月3日から4日にかけて、金星と木星が最接近しました。ここ2,3日は近寄って見えるはずです。
なにげなく西を向いたら視野に入ってくる程度の高さです。金星はすぐにわかるでしょう。木星はよく探さないとわからないかも知れません(都会では)。
[紹介] 「星座宇宙博物館」。星の手帖社が運営。星の一生や星座の話などをKAGAYAの美しいイラストをまじえてやさしく説明。
[紹介] KAGAYAスタジオのWebサイト。
[紹介] 彗星夏の学校のページ。
[紹介] 「2002年しし座流星群電波観測国際プロジェクト」。今年のしし座流星群を、世界各地で電波観測により監視し、速報、ライブを行う。
[紹介] 「StarFactory」。自作の冷却CCDカメラと、それで撮影した画像などを紹介。
[紹介] 日本独自の有人宇宙船構想「ふじプロジェクト」、を提言している先端ミッション研究センターのサイト。
改めて見るととても面白いので、再度紹介します。
[Astronomy Picture of the Day] すばる望遠鏡の撮影による活動銀河 NGC 4388 と、そのまわりの超巨大ガス星雲。
明るい恒星の上下に延びている線は、恒星が明るすぎるためにCCDのピクセルから電荷があふれ出してできたものです。
スペースシャトル・エンデバーの打ち上げはエンジンに問題が見つかったため延期。現地時間で水曜日(日本時間で木曜日早朝)に。
第43回流星会議 「一戸流星会議」。8月3日から8月5日。
SOHOの観測画像から新彗星4個を発見。(C/2002 J8, C/2002 K5, C/2002 K6, C/2002 K7)
リック天文台超新星サーベイは、6月1,2日(世界時)の観測から、「かんむり座」のNGC 6104に約16.0等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002de)
第12回花立山星まつり(茨城県那珂郡美和村)、8月3日。天体写真コンクールは7月20日〜9月1日。(情報:藤田さん)
日本時間5月31日朝に打ち上げ予定だったスペースシャトル・エンデバーの打ち上げが、日本時間6月1日に延期。さらに現地時間で月曜日に延期の模様。理由は悪天候。
Wired News「日本製の次世代超音速機が航空機設計にもたらす可能性」の続き。
フジテレビ系ドラマ「天体観測」が7月2日からスタート。
国立天文台を含む13の大学共同利用機関は、以前より統合が検討されていましたが、「高エネルギー加速器」「人間文化」「自然科学」「複合領域」の4研究機構に再編されることになるようです。
「NASA しし座流星群国際航空機観測ミッション」の新しいURL。
ロシアからの国際宇宙ステーションへの旅行を目指す、アメリカの人気バンド 'N Sync の Lance Bass が会見。実現すれば史上最年少。
H-2Aロケットの民営化について。
最後の比較図が、欧米のロケット打ち上げ事業がいかに民営化されているかがわかります。
SETI@homeの参加者の国別Webサイトと国別の解析状況の一覧。
宇宙開発事業団、地球観測衛星から見たサッカースタジアムの衛星写真を掲載。