[ 前の月へ | 2002年の目次へ | 次の月へ ] [最新の情報へ]
池谷-張彗星の最新の観測と軌道要素。最新の軌道要素では、前回の近日点通過は1959年3月。これは、C/1532 R1彗星よりもC/1661 C1彗星と同定されそうだとのことです。
いずれにしても、ずいぶん昔の彗星と同定できたものです。すごい。
SETI@homeがきっかけで結婚した人が、ついに出たそうです。ドイツの話。
お幸せに。。。
火星の赤道付近での洪水がごく最近(約1000万年前)に起きたらしいという件の記事ですが、地図が載ってます。
さじアストロパーク研究員の方によるコラム。
筑波大学芸術専門学群による仮想月開発プロジェクト4th、進行中。
リック天文台超新星サーベイは、2月22日(世界時)の観測から、「おおぐま座」のCGCG 266-031に17.0等(24日には16.6等)の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002bf)
アメリカのT. Puckettは、2月23日(世界時)の観測から、「うしかい座」のMCG +02-38-31に16.9等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002bg)
鹿児島県十島村が中之島天文台の台長を募集したところ、全国から応募が殺到とのこと。
星くらぶM57、2002年の予定。
関西の星まつり「星をもとめて」。2002年7月27日(土)〜28日(日)に決定。
[紹介] アストロアーツによる、池谷−張彗星のWebページ。また、ギャラリーのページで同彗星の画像を募集。
今年のスターウィークのキャッチコピーを募集中。
なお、イベントの募集は4月からの予定のようです。
イタリアの天文学者が、小惑星の衝突から地球を守るには、軌道上へのミサイル配備がよいと発言。
これを聞いて喜ぶ人多いかもね:p
月探査情報ステーションの「トピックス」は海外の惑星探査の動向について、おもしろい記事があります。
[すばる望遠鏡] 近赤外線で見た天王星と環と衛星の画像を公開。2001年7月の試験観測で撮影されたもの。
きれいです。ただし実際に目で見た色とは異なります(赤外線だから見えませんが)。
沼澤茂美さんによる、池谷−張彗星の見え方。
さじアストロパーク佐治天文台Webサイト、3月1日からURLが変わるとのこと。
関西天文同好会主催、 矢野氏講演会「流星科学はこれからどこへ向かうか?」を再度紹介します。細部で変更があるとのこと。
[紹介] 有料の天文系メールマガジン「我々の青い惑星 −地球− プレミアム」、3月1日創刊。まぐまぐプレミアムより発行。(「星の週報」勝手にPR、より)
国立天文台・天文ニュース。地球の月では部分的に溶けた状態の層が中心角を取り巻いていることがわかったとのこと。2月21日紹介の日本惑星協会のニュースにもあります。
国立天文台・天文ニュース。2月20日紹介の、生まれたばかりと思われるミリ秒パルサーが発見されたというニュース。
宇宙開発事業団プレスリリース。
C/2000 WM1 リニア彗星、明け方の空で観測可能です。
水星はちょっときびしいでしょう。このページの図だとほとんどカノープス状態かも。
マーズ・グローバル・サーベイヤーの観測結果から、火星の赤道すぐ北のケルベロス平原で起きた洪水はおよそ1000万年前に発生したものと考えられるとのこと。
ずいぶん最近なんですね。
和歌山市立こども科学館などでオーロラの生中継をするために高校生を含むスタッフがスウェーデンのキルナに滞在中。
[HST] 2月21日のハッブル宇宙望遠鏡の記事に対する日本語の解説。新しいカメラを搭載するようです。
こんどもよう訳さんかった(汗)翻訳ソフト入れたろか。。。。
X線観測衛星チャンドラ。合体した銀河団で発生している衝撃波を観測。
マーズ・オデッセイ、火星の水の探査を開始。
2月20日(アメリカの時間で)はジョン・グレンによるアメリカ最初の宇宙飛行から40周年です。
池谷−張彗星、6等台。
日本惑星協会Webサイトより。「月の外核は部分的に溶解している」「地上の観測で撮影された最も鮮明な土星とリングの画像」他。
Deep Lens Survey Teamは、2月14-16日(世界時)の観測から、8個の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002ax-2002be)
R. Buta らは、2001年5月25-26日(世界時)の観測から、「ケンタウルス座」に超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2001jx)
ミリ秒パルサーの誕生現場を初めて発見か。
県立ぐんま天文台。極超新星ではないかと言われているSN 2002apについてのニュース。
[HST] New Instrument Package to Expand Space Telescope's Vision
みとこ天文台、池谷−張彗星(C/2002 C1)の見事な画像を掲載しています。
ESAによれば、私たちの太陽系を取り巻く明るいダストリングが存在する証拠をつかんだとのこと。
他の恒星で見つかっていたもので、惑星が存在する有力な手がかりとなっていたものです。
池谷−張彗星(C/2002 C1, IKEYA-ZHANG)の改良軌道。まだ放物線軌道ですが、公転周期が400年から500年の周期彗星と見られています。中野主一氏がC/1532 R1彗星と同一の可能性を示唆しています。
すばる望遠鏡Webサイト、「今月のすばる」に「日本からスーパーコンピュータの空輸」の記事を追加。
DASH失敗、宇宙作家クラブの記事。
特別公開講座ミノルタ科学教室「”スペース仕事人”が語る 宇宙はこんなに面白い」。4月〜6月。大阪。
[Astronomy Picture of the Day] 太陽系周辺1500光年の範囲の星間雲分布。
宇宙開発事業団のコンピュータへの不正アクセス事件、あんまり「新着情報」で扱う出来事ではないかなと考えて取り上げませんでしたが、CNN.comにも出てしまったようなので紹介します。
本人が堂々とバラしてしまっているところをみると、不正という意識は無かったのかも:p
アメリカのT. Puckett と M. Peoplesは、2月15,16日(世界時)の観測から、「ヘラクレス座」の無名銀河に16.6等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002aw)
むぅ、またまた間違い。気象衛星「ひまわり」の後継機(MITSAT-1R)は来年夏の打ち上げです。
DASHの失敗はDASHを製造した会社のミスによるものと判明。
ローウェル天文台のチーム(LONEOS)が2001年11月17日(世界時)の観測から「エリダヌス座」に発見した小惑星状天体2001 WF_2が彗星であることがわかりました。(P/2001 WF_2,LONEOS彗星)
リンカーン天文台のチーム(LINEAR)が2001年12月17日(世界時)の観測から「おうし座」と「ぎょしゃ座」の境界付近で発見した小惑星状天体2001 YX_127が彗星であることがわかりました。(P/2001 YX_127, LINEAR彗星)
小惑星3749番 Balam の衛星が、2月8日(世界時)のW. J. Merlineらの観測で発見されました。
[Astronomy Picture of the Day] 指輪物語:-)
やっぱりアメリカ人にとってはハリーポッターよりこっちなのかも。にしても、この土星は圧巻です。
クェーサーPKS1127-145の観測に関しては、もう一つ、クェーサーと我々の銀河系の間にある銀河の酸素の情報も得られたとのこと。
宇宙開発事業団の種子島宇宙センタースペーススクール、応募締め切りは2月18日です。
いっかくじゅう座の奇妙な天体、V838 Monの動向。2月1日まで徐々に減光後、2日にアウトバーストし、従来の予測を越えるペースで急増光、8日から再び減光に転じた模様。
池谷−張彗星の軌道要素と位置推算表、最新。
国立天文台・天文ニュース。クェーサーPKS1127-145は長さ100万光年に達する大規模なX線ジェットを吹き出していることがわかったとのこと。
気象庁、気象衛星「ひまわり」がダウンした時は米国の静止気象衛星の予備機を借りる方向で米国と協議を開始するとのこと。
「ひまわり」の後継機は今夏にH-2Aロケットで打ち上げ予定です。
[Astronomy Picture of the Day] 1990年のバレンタインデーに、太陽系を離れつつあるボイジャー1号が後ろを振り返って撮影した太陽系の全体パノラマ写真。60フレームのモザイク写真ですが、冥王星を除く8個の惑星すべてが撮影されています。
これを初めて雑誌で見たときに、とてもぞくぞくしたのを思い出しています。
バレンタインデーということで(日本は昨日でしたが)、火星から大きな愛の贈り物です:-)
アミノ酸には形がそっくりでも重ならない2つの型があるのに生物には片方の型しかないのは中性子星の影響、という「ボナーの仮説」を補強する実験結果が日本で積み重ねられているとのこと。
宇宙開発事業団プレスリリース
厚木市子ども科学館が臨時職員を募集。日本プラネタリウム協会Webサイトより。
日本初のディジスター館、閉鎖していたことが明らかに。日本プラネタリウム協会Webサイトより。
[Astronomy Picture of the Day] オリオン大星雲。
リンカーン研究所チーム(LINEAR)は、1月26日(世界時)の観測から、「ケフェウス座」に核光度19.5等の彗星を発見しました。(C/2002 B3, LINEAR彗星)
超新星の発見、かなりすっ飛ばしてました。
リック天文台超新星サーベイは、2月3,4日(世界時)の観測から、「しし座」のNGC 3746に16.5等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002ar)
リック天文台超新星サーベイは、2月4日(世界時)の観測から、「ぎょしゃ座」のUGC 3418に17.8等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002as)
リック天文台超新星サーベイは、2月5,6日(世界時)の観測から、「しし座」のNGC 3720に17.8等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002at)
T. Puckettと A. Langoussisのチーム、およびリック天文台超新星サーベイは、「うみへび座」のUGC 5100に超新星と思われる同じ天体をそれぞれ独立発見しました。(SN 2002au)
リック天文台超新星サーベイは、2月8,9日(世界時)の観測から、「うさぎ座」のESO 489-G007に17.7等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002av)
月探査情報ステーション。月の雑学第2話。「月の神様(外国編)」
特異小惑星2002 BM_26と1997 CQ_29は、観測により、連星系らしいことがわかりました。1997 CQ29は海王星より遠い小惑星、反対に2002 BM26は地球にかなり近づいた小惑星です。
ガリレオ・ガリレイが発見して以来の土星の輪のミステリーについて解説。
このタイトルってやっぱり。。。
池谷−張彗星(C/2002 C1, IKEYA-ZHANG)の最新軌道要素と位置推算表です。
3月下旬に4.0等なんて計算されてます。ほんとにそうなるといいな。
せんだい宇宙館による、池谷−張彗星の観測ガイドです。
増光中のさそり座デルタ星、現在1.8等前後で観測されているようです。
夜明け直前の東の空に見えています。
NASA、原子力推進システムの開発に着手。
[Astronomy Picture of the Day] イラスト。太陽系周辺の星間雲の図です。
アウトバーストを起こしたC/2000WM1は減光して2月8日に4.3等、C/2002C1池谷−張彗星は2月9日に7.4等で観測されています。
2月28日の月は今年最大の大きさに見えるのだそうです。
なぜ、「ほぼ満月」かというと、満月は2月27日だからです。厳密には。。。上記リンクを参照。
紹介する時期を逸しましたが、10日にはこういうイベントがあったようです。
雪のドームのプラネタリウムです。すごい。
「月探査情報ステーション」、ペーパークラフトに地球を追加。
種子島から見えた南十字星(そのうち2星)。せんだい宇宙館より。
見えるんですね、種子島から。
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した渦巻き銀河NGC 4622ですが、腕の向きが自転方向と逆とのこと。
スーパーカミオカンデ、10月に半分の能力で実験再開へ。
池谷-張彗星の画像。
池谷-張彗星(C/2002 C1,Ikeya-Zhang)関係の情報ページ。
[HST] 渦巻き銀河NGC 4622。自転の仕方に特徴があるみたいなのですが。。。誰か訳してください。
日本スペースガード協会、第16回公開講演会「地球に異常接近する天体を探せ」。2月24日、相模原市立博物館。
宇宙から地球をズームアップ。
このMPEG画像は感心してしまいました。
国立天文台・天文ニュース。池谷・張彗星が肉眼彗星になるかも、ということについて。
国立天文台・天文ニュース。原始惑星星雲の中では、チリの中の有機物がチリ同士をくっつける糊の役割を果たし、惑星の形成を促進するという研究成果。
NASA、新しい太陽観測衛星HESSIを打ち上げ。
すばる望遠鏡で広瀬さん発見の極超新星2002apの観測が行われました。現在データの解析中。
明石市立天文科学館で、ハレー彗星が描かれた九谷焼の大皿が展示されます。2月9日より。
X線観測衛星チャンドラの画像。クェーサーPKS 1127-145から吹き出すビーム。
LINEARは、1月23日(世界時)の観測から、「うみへび座」に核光度18.7等の彗星を発見しました。(C/2002 B2)
こちらはSOHOの発見彗星ですね。(C/2002 C3)
広瀬さん発見の超新星2002apは、通常の超新星よりも一桁も大きな爆発エネルギーを持ち、観測例の少ない極超新星だったようです。
NASDAプレスリリース。MDS-1「つばさ」は順調のようです。
すばる望遠鏡Webサイト、「今月のすばる」を更新。
文部科学省は、ピギーバック形式で搭載される衛星の搭載基準をまとめるよう宇宙開発事業団に指示したとのこと。DASHは、このピギーバック(便乗)衛星でした。
ピギーバック衛星というのは「ついでに」乗せてもらっている衛星です。で、主ペイロードにとって本来は「邪魔者」であり、その成否の責任をロケット側に求めるようになったら、気軽な衛星打ち上げができなくなる、という、宇宙作家クラブの松浦さんの意見、なるほどと思います。
日本惑星協会のニュース「アジアのアマ天文家が発見した新しい彗星」。もちろん、池谷・張彗星(Comet Ikeya-Ahang)のことです。
[紹介] 今石さんのWebサイトと、天文関係のアンテナページ。
池谷-張(IKEYA-ZHANG,C/2002 C1)彗星の改良軌道要素。
池谷-張(IKEYA-ZHANG,C/2002 C1)彗星の画像。(情報:今石さん)
[H-2A] DASH分離失敗。再突入実験は中止に。
[H-2A] H-2Aロケット打ち上げ報道に関して、某TV局取材班、第二回種子島ゴールデンラズベリー賞を受賞。
どういう賞かは記事をご覧ください:p
[H-2A] そういえば、H-2Aで打ち上げた衛星って、もう一つあったんですね。
衛星って呼んでいいのかどうかわかりませんが。
[Astronomy Picture of the Day] 木星の大赤斑と永続白斑。もうじき衝突するかも。
NASA、国際宇宙ステーションの予算を削減。
国際宇宙ステーションでコンピュータトラブル。
せんだい宇宙館の星食のページ。GPSを利用した超高精度時計「GHS時計」の話があります。
福原のPCはNTPであわせていますが、自前で時計を持てれば理想ですね。ネットワークにつながってなくても使えるし。
LINEARは、1月26日(世界時)の観測から、「カシオペア座」に核光度18.2等の彗星を発見しました。(C/2002 B1; LINEAR彗星)
彗星番号が後戻りしているように見えますが、発見日が1月後半だからです。(1月前半:A、1月後半:B、2月前半:C .....)
H-2Aロケット試験機2号機、打ち上げ、MDS-1の軌道投入に成功、ただしDASHは失敗(一応飛んでるみたいですが)。
すばらしい打ち上げでしたが、画竜点睛を欠いたのは残念ですね。ぜひ3号機は100点満点の打ち上げを目指してください。
H-2Aロケット試験機2号機で打ち上げられた衛星の愛称は「つばさ」。
[ Astronomy Picture of the Day] C/2002 WM1リニア彗星のクローズアップ画像。
国立天文台、天文ニュース。広瀬さんの超新星発見と池谷さんの新彗星発見、および、3月20日の土星食について。
後述する理由で、519号から521号は私のところには届いていません。ので、国立天文台のWebページに直接リンクしてます。
国立天文台・天文ニュースですが、配信先リストを壊してしまったとのこと。購読者で送られてこない人は再登録を。
ということで、私のところにも送られなくなったので再登録中です。「ここ10ヶ月以内の人が登録されていない」とのことですが、私はそんな最近の人でもないのですが。
国立天文台の常時公開で来訪者が1万人に。
国立天文台岡山観測所、特別観望会。3月16日。事前申し込みが必要。
リンカーン研究所チームが2001年8月に発見した特異小惑星2001 OG_108ですが、最近になって愛媛県の中村彰正さん他の観測によって彗星らしい活動が観測され、彗星であることが判明しました。(C/2001 OG_108, LONEOS彗星)
LINEARは、2月1日(世界時)の観測から、「ペルセウス座」に全光度17.8等の彗星を発見しました。(C/2002 C2, LINEAR彗星)
リック天文台超新星サーベイは、2月1,2日(世界時)の観測から、「くじら座」のMCG -01-7-35に18.7等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002aq)
VSOLJニュース。いっかくじゅう座の奇妙な新星?V838 Monの突発増光。
池谷薫さんと中国のDaqing Zhangさんが発見したC/2002 C1(IKEYA-ZHANG)彗星の初期軌道要素が発表されました。初期軌道なのでまだ正確ではないと思いますが、近日点通過より前で、北東方向に移動しつつあり、MPECの光度予測を見る限りでは、どうも肉眼彗星になりそうな気配です。
夕方の西空で低い位置です。
静岡県の池谷薫さんと中国のDaqing Zhangさんは、2月1日(世界時)の観測から、「くじら座」に全光度9等の新彗星をそれぞれ独立に眼視で発見しました。(C/2002 C1)
池谷さんはあのイケヤ−セキ彗星の池谷さんです。1967年の2個めのイケヤ−セキ彗星以来34年1ヶ月ぶりの快挙です。おめでとうございます。
H-2Aロケットの打ち上げは悪天候のため2月4日に延期となりました。
H-2A打ち上げが迫ってきたので、例によって宇宙作家クラブのニュース掲示板を紹介します。打ち上げの瞬間に立ち会うには生の画像中継がいいですが、打ち上げ前後の現場の状況を追いかけるには、文章の方がおすすめだというのが福原の考えです。
広瀬洋治さんによる超新星発見の詳報と続報。
神奈川県のヒロセヨウジ(広瀬洋治?)さんは、1月29日(世界時)の観測から、「うお座」のM74に14.5等の超新星と思われる天体を発見しました。(SN 2002ap)
今年に入ってから、超新星2個、新星1個と、日本人アマチュア観測者の発見が続きます。
アウトバースト中のC/2000WM1(LINEAR) リニア彗星、さらに増光して2等級とのこと。
長谷田さんのへびつかい座新星に変光星番号がつきました。V2540です。
NASAの紫外線観測衛星、大気圏突入。破片がペルシャ湾に落ちた可能性。
またきわどいところに。。。
500名弱の人がH-2Aロケットの打ち上げにむけて準備中。
H-2Aロケット試験機2号機で打ち上げられる衛星の一つ、高速再突入飛行実験機DASHです。