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2006年10月28日(土)

C/2006 M4スワン彗星の位置

Minor Planet & Comet Ephemeris Serviceで計算。
星図/PNG
(クリックで拡大)
2006年10月28日19時0分、東京。

赤経: 16h33m31s.1
赤緯:+33o35'12"
星図/PNG
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2006年10月29日19時0分、東京。

赤経: 16h43m52s.2
赤緯:+32o43'28"
星図/PNG
(クリックで拡大)
2006年10月30日19時0分、東京。

赤経: 16h53m54s.5
赤緯:+31o49'09"

大型固体惑星(スーパーアース)の成因について

系外惑星の中で、地球の何倍もある固体惑星(スーパーアース)は、赤色矮星だからできた、という研究。

宇宙での使用を前提としたスーパーコンピュータが開発中

無人探査機が自律的に判断を下すなどの目的に使用するとのこと。

国際宇宙ステーションでフランスの名シェフの料理が食べられる

CNNより。もちろん今滞在している宇宙飛行士用。

「ひので」極紫外線撮像分光装置(EIS)のドアを無事展開

25日の可視光磁場望遠鏡(SOT)ドア開け作業の模様も。 SOTの画像は1〜2週間うちに出せるだろうとのこと。楽しみ。
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2007年10月28日(日)

ホームズ彗星の増光経過アニメーション

ホームズ彗星臨時観望会(兵庫県明石市)

11月1日、明石市立天文科学館。

吉田誠一さんのホームズ彗星のページ

宇宙マイクロ波背景放射の異常な低温部は、ビッグバン直後に起きた宇宙の欠陥が原因?

大平貴之さんの最近の活動

17P/ホームズ彗星の動画

福島市浄土平天文台で25日撮影。超高感度カメラNC-R550aを使用。
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2008年10月28日(火)

アルマジロ・エアロスペース、月面着陸船競技レベル1を獲得

Xプライズ財団が開催している競技。

JAXA動画に「いぶきプロモーションムービー」追加

でも「かぐや」の「満地球の出」が目を引いたりして・・・・

アストロアーツ:先日打ち上げられたIBEXについて

星ナビ:金井三男氏による特選天文ブック

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2009年10月28日(水)

西山浩一さんと椛島冨士男さん、いて座に新星を発見

10月26.439日と26.440日(いずれも世界時)の観測から。26.439日の明るさは9.3等。
発見位置
[星図/PNG]
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R.A. = 18h31m32s.79,
Decl. = -16o19'07".5 (equinox 2000.0)

NGC253の銀河風の輝線比マップ作製に世界で初めて成功

HTVは31日にISSから分離

31日01:05頃から分離。つまり「30日深夜」ですのでお間違えなく。ネットライブも予定。大気圏再突入は11月2日。

野口聡一・山崎直子両宇宙飛行士搭乗ミッションの打ち上げ目標日

野口さんは12月21日以降にソユーズで、山崎さんは3月18日以降にシャトルで。野口さんはISSに長期滞在します。

女子中・高生のための未来プロジェクト「夢が広がる天文学者体験」

11月7日 野里の町家「大野邸」(兵庫県姫路市)、または、11月8日 姫路市宿泊型児童館「星の子館」のどちらか。内容はどちらも同じ。

エジプトでの天体観測会の模様をTBSが

(情報:Kさん)

鳴子温泉が小惑星にも命名

(9107) Narukospa。鳴子温泉は火星のクレーターにも命名されて話題になりました。 (情報:Y様)

関西文化の日

11月14日、15日。14日は明石市立天文科学館で砂金掘り体験が。 地球の金は、46億年以上前に超新星爆発の瞬間に作られました。(情報:N村さん)
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2010年10月28日(木)

ハートレイ彗星由来の流星

10月16日に2個の火球が観測され、それらはハートレイ彗星由来の可能性が高い様子。

オメガ星団の星のこれから1万年の動き

チャンドラによる3C186の観測

日本惑星協会ホットトピックス

ハートレイ第2彗星との遭遇を待つ探査機ディープインパクト / ヘール・クレーターの雄大なガリー / オポチュニティが撮影した壮大な火星の景色

「ハヤブサ」と「はやぶさ」のコラボ講演会

10月31日、天王寺動物園。

VLTで赤外線で撮像された6つの渦巻銀河

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2011年10月28日(金)

エレーニン彗星(C/2010 X1 ELENIN)は雲になった

すばる望遠鏡観測成果:若い星のまわりの小さなうずまき腕

関連:「渦巻き構造を持つ塵円盤(10/24)

アストロアーツ:惑星誕生の場所に大量の水が存在?

関連:「原始惑星星雲につめたい水の蒸気(10/26)
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2012年10月28日(日)

講演会「暗黒宇宙の謎に迫る-宇宙創成、そして惑星・生命誕生」(国立天文台)

12月2日、日本科学未来館(東京都江東区青海2−3−6)。

日本プラ寝たリウム学会 webサイト

全国一斉 熟睡プラ寝たリウム ポスター(日本プラ寝たリウム学会)

何度か紹介していますが、11月23日に全国一斉に「熟睡プラ寝たリウム」が開催されます。開催館は現在3館です。
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2014年10月28日(火)

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星はかなり臭い

アンモニア、メタン、硫化水素、シアン化水素、ホルムアルデヒド....
「もし彗星のにおいを嗅いだなら、その後で嗅いだことを後悔するだろう」

太陽観測衛星「ひので」が金環日食に遭遇

10月24日の部分日食。「ひので」からは金環日食になりました。

がか座β星の彗星を統計調査

10月24日の話題関連。昨日今日発見したものではなかったですね。2003年から2011年までの間に発見された493個の彗星を調査。

TBS:さらに遠くの小惑星へ 「はやぶさ2」高まる期待

ロゼッタの打上げからこの先までの全行程

ぐりぐり動かせます。
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2015年10月28日(水)

小天体WT1190Fが11月13日地球に衝突。スペースデブリか?

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2016年10月28日(金)

バイカル湖周辺で大火球。隕石落下の可能性?

via Twitter@sinus_iridiumさん
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2019年10月28日(月)

2020年春に予定の星出宇宙飛行士のISS滞在が、アメリカ人宇宙飛行士に変更となる可能性

アメリカの民間有人宇宙船開発が遅れており、このままでは2020年前半にアメリカ人宇宙飛行士がISSに滞在していない状況が発生するため。
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2020年10月28日(水)

「国際宇宙ステーション長期滞在クルー 野口聡一宇宙飛行士搭乗のクルードラゴン宇宙船(Crew-1)の打上げ日時について」(JAXA)

日本時間2020年11月15日(日)午前9時49分打上げ予定。

「月面の水、想定より大量に存在か 新たな観測結果」(AFPBB News)

「スターフライヤー、機内でプラネタリウムが楽しめる周遊フライト『Starlight Flight produced by MEGASTAR』を追加開催 12月5日と12日に」(TRAICY)

「『金星に生命の痕跡』に反証続々、ホスフィンは誤検出の可能性」(ナショナルジオグラフィック)

「月面の太陽光が当たる領域で水分子を初めて検出、月面全体に分布している可能性も」(sorae)

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2021年10月28日(木)

Enlighten Asia in Japan 2021

照明デザインのプロフェッショナルによる、教育とネットワーキングのためのイベント。2日目の基調講演に元国際ダークスカイ協会ディレクターのジョン・バレンティン氏が登壇。ショートセミナー「星空と自然環境に配慮した光環境改善」(モデレータ:越智信彰・国際ダークスカイ協会東京支部) 2021年11月10日、11月11日。オンライン開催(Zoom)

日本天文学会2022年春季年会もオンライン開催が決定

次の10年には、マイナスうるう秒が必要になるかもしれない

via Twitter@Kyukimasaさん

GLOBE at Night 夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン

2021年10月27日(水)~11月5日(金) 対象:ペルセウス座

2021年11月19日部分月食のアストロアーツによる特集ページ

史上初めて系外銀河に惑星候補天体を発見

10月27日の話題のM51の惑星候補天体「M51-ULS-1b」の件。ノーマークだったのは無理もなく、Nature Astronomyに掲載され、プレスリリースが発表されたのが今ということのようです。
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2022年10月28日(金)

連星中性子星の合体後の重力波から、超高密度物質の性質が読み取れることがシミュレーションで明らかに

中性子星合体で、レアアースのランタンとセリウムが合成されることを特定

平松正顕さん『星空を守るためのnote、始めます。』

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)