星が好きな人のための新着情報

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2006年10月23日(月)

オリオン群突発出現か

22日未明にHR60前後の活発な活動が観測されました。
公式の情報ではありませんが、火球クラスの明るい流星も多数出現しています(編集者も目撃しました)。

[画像] 海王星と天王星

どちらも子供が起きていられる時間に見やすい時期を迎えています。
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2007年10月23日(火) 今日は十三夜です。

「ディスカバリー」、23日(現地時間)打ち上げ

日本時間では、日付が変わってすぐの24日0時38分。

【APoD】火星のビクトリアクレーター

とても横長です。

JAXAいはもと氏と寺薗さんの生配信

10月25日21時〜。「ひかり荘」配信終了につき、これが最終回。 かなり「ええ加減」な配信となる予定:)
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2008年10月23日(木)

クリスマスにミラを見ようキャンペーン2008

今年で11年目を迎えました。

 今年も例年同様に11月1日より12月31日までの2ヶ月間、クリスマスにミラを見ようキャンペーンを開催します。多くの皆さんにご参加いただきたいと思っています。

 このキャンペーンはイエスキリストが誕生したときに輝いたベツレヘムの星というのはもしかしてミラではないかという説にちなんで、この時期に多くの皆さんとミラを見て、みんなの協力で光度曲線を描いていこうというキャンペーンです。

 キャンペーンにはベテランの方でも、まったく初めての方でもどなたでも参加できます。ともかくミラの明るさを目測してメールでもFAXでも手紙でも結構ですので、事務局にお知らせいただければ、折り返し観測者全体による光度曲線に観測をお送りいただいた方の観測をプロットして結果を都度お知らせしていこうというものです。本当にどなたでも気軽に変光星観測を楽しめるキャンペーンです。

 初めての方には観測資料「ミラ観測ハンドブック」も用意してありますのでお気軽にお問い合わせいただきたいと思います。また参加費等も必要ありませんので、そうした心配も不要です。

詳しくは以下のホームページをご覧ください。

クリスマスにミラを見ようキャンペーン2008

(クリスマスにミラを見ようキャンペーン事務局 渡辺 誠さんより)

The Oddball Hosts of Gamma-ray Bursts

日本惑星協会ホットトピックス

インド、10月22日に初の月探査機打ち上げへ / 六角形構造の土星の北極の台風 / ダストストームに遭遇したフェニックス / フェニックス、土壌サンプルを分析
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2009年10月23日(金)

オリオン座流星群の出現状況

IMOによれば、10月21.5日(世界時)にZHR=32。例年はZHR=23。スロベニアで-7等が流れた。(CBET 1987より)

アストロアーツ:STEREOが巨大なプロミネンスを撮影

関連: STEREOが撮影したプロミネンス(10/21)

NHK番組「ワンダー×ワンダー」「ここまで来た!月面基地計画」

10月24日20:00~8:44、NHK総合。てらきんこと寺薗淳也さん(月探査情報ステーション編集長)出演。
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2012年10月23日(火)

広島市の坪井正紀さん、こじし座に超新星を発見(SN 2012fh)

発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A. = 10 43 34.05,
Decl. = +24 53 29.0
(equinox 2000.0)

オリオン座流星群微速度

木星で、大赤斑に別の赤斑が接近

黒部市吉田科学館 プラネタリウム祭り

11月3日。大西浩次さんの講演、ブラック星博士 VS ガリレオ博士の対決など。
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2013年10月23日(水)

天文教育普及研究会 アイソン彗星の情報ページ

高校生天体観測ネットワーク 彗星に関するリンク集

国立天文台野辺山の見学者がのべ300万人に

土星の環を太陽に透かして見れば

やなせたかしさん?
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2014年10月23日(木)

「はやぶさ2」キーメッセージ「挑戦が力を生み、継続が力を深める。」

肉眼や双眼鏡で見える、系外惑星を持つ恒星

太陽系に属する惑星も2個写っているとのこと。一つは天王星。あと一つは・・・
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2015年10月23日(金)

三鷹・星と宇宙の日 2015 (国立天文台特別公開)

プレ公開 10月23日(金)、本公開 10月24日(土)
国立天文台三鷹、東京大学天文学教育研究センター、三鷹市星と森と絵本の家
(東京都三鷹市大沢2-21-1)
WEBサイトから特別公開の案内アプリがダウンロードできます(Android, iOS)。
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2018年10月23日(火)

ベピコロンボMTM、宇宙からの初画像

MTM(Mercury Transfer Module;電気推進モジュール)は、イオンエンジンを搭載し、水星周回軌道まで「みお」とMPOを運びます。展開に成功した太陽電池パネルが写っています。
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2019年10月23日(水)

月惑星研究会例会通信 No.176

発表者の一人、三品さんによる紹介です。

『プレッツェルのような双子星の「へその緒」』(アルマ望遠鏡)

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2020年10月23日(金)

OSIRIS-RExタッチダウン時の画像

金星にホスフィン検出の研究、別の研究者による再解析で否定的な論文が出た

2020年9月15日に報じた研究に対する反論。

「12月に土星と木星が397年ぶり大接近。日に日に近づく星を観察しよう」(sorae)

「397年ぶりなんてそんな煽らんでも」いやいや、これだけ接近するのはまずないので。

この大イベントに、新たな企画が進行しています。詳細が決まりましたらお知らせします。
とりあえず、SNSのハッシュタグをチラ見せ。

#惑星で星空視力大実験!!!
#木星土星超大接近プロジェクト

木星の衛星イオの大気の3割から5割は火山から直接供給されていることが明らかに

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2021年10月23日(土)

2001年10月の磁気嵐(Spaceweather.com)

ちょうど20年前の今頃、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリア、日本で、赤いオーロラが観測されました。 当時の写真 当サイトの記録。2001年10月24日付で、銀河の森天文台でオーロラが肉眼で見えたとあります。※なお、リンクはどちらも切れています。 銀河の森天文台の低緯度オーロラの写真。

「江戸時代の星空を眺めてみた」(太田記念美術館)

浮世絵に星空を探してみた話。

週刊誌のKAGRAに関する記事について、本間希樹氏のコメント

「探査機ルーシーが木星トロヤ群へと旅立つ、何がわかる?」(ナショナルジオグラフィック)

鳥嶋真也さん「太陽系の化石を見に行こう! NASAの木星トロヤ群探査機『ルーシー』の大航海」(TECH+)

せいめい望遠鏡がある京都大学岡山天文台、特別公開2021

2021年11月6日、オンラインで開催。
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2023年10月23日(月)

プラネタリウム100周年記念事業は、2023年から2025年にかけて行われます

2023年10月21日(ドイツ博物館で関係者向けに試験公開してから100年目)から2025年5月7日(ドイツ博物館に常設されてから100周年目) 2025年
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)