星が好きな人のための新着情報

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2006年08月21日(月)

NASA、太陽を立体観測するSTEREO探査機を31日に打上げ

2基の探査機で太陽の立体映像を継続的に得る。

[Astronomy Picture of the Day] ハッブルによる小惑星ベスタの表面

表面の起伏を疑似カラーで表したもの。赤は盛り上がり、青は低いところ。
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2008年08月21日(木)

【画像】冥王星

「冥王星はどうなったの?」と思ってる人。別にどうもなっていません。 人間の決めたカテゴリが変わっただけのことです。

【APoD】地球の影

ちゃんとこういうふうに撮れるってすごいです。

【画像】部分月食

こういう、現象を捉えた写真が私は好きです。

【画像】木星と、ガリレオ衛星の動き

これは面白い。

「宇宙エックス線・ガンマ線検出テクノロジーの異分野への展開」

JAXAによる宇宙開発委員会報告。

野辺山観測所特別公開日攻略法(2008年版)

23日です。

日本惑星協会ホットトピックス

衛星エンセラダスの割れ目周囲の最高の画像 / 最大拡大率で撮像された火星ダストの立体画像 / 地球軌道を10万周したハッブル宇宙望遠鏡
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2010年08月21日(土)

すばる望遠鏡:オリオン星雲近くの分子雲をこれまでで最も高解像度で撮影

多数のハービッグ・ハロー天体が写っています。

重力レンズ効果を利用した初のダークエネルギー調査

探査機ドーン、ベスタ接近まであと1年

日本天文学会秋季年会

9月22日~24日、金沢大学角間キャンパス(石川県金沢市)。

JAXA角間宇宙センター特別公開

9月11日、12日。今回の目玉は「はやぶさ」のカプセル展示(8/20既報)

火星探査は宇宙飛行士の筋肉寿命を大幅に縮める?

逆V字に光る星雲IRAS 05437+2502

この天体はたぶん既報な気がします。

大阪市立科学館の「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」観覧者8万人突破

札幌で「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」上映決定

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2012年08月21日(火)

第4回金環日食シンポジウムの参加者ひきつづき募集中

8月25日。「後日、収録等の連絡を差し上げるために登録をお願いしていますが、まだ席に余裕がありますので、当日の飛び入り参加も可能です。なお、ポスター発表は予定数に達しましたので、締め切らせていただきました」とのことです。

国立天文台:ほしぞら情報9月

9月30日は中秋の名月。

[画像] 水・木・金

金星と水星は満ち欠けします。

ナショナルジオグラフィック:ISSから見た、黄金のスペイン

ナショナルジオグラフィック:へびつかい座のパイプ星雲

国立天文台野辺山特別公開

8月25日。
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2013年08月21日(水)

アストロアーツの画像ギャラリーより:特集:2013年8月 いるか座の新星

アストロアーツの画像ギャラリーより:特集:2013年 ペルセウス座流星群

イプシロンロケット打ち上げまであと一週間!

「宇宙戦艦ヤマト2199」科学講演会 シンラドームで再現するイスカンダルへの旅 録画

小さなクロイツ群彗星がSOHOの視野に

1965年の池谷・関彗星の近日点通過を8/20.0にした位置とよく合うとのこと。ただし池谷・関彗星より8等以上暗い。(情報:野村敏郎さん)

VSOLJニュース:おおぐま座SU型矮新星の増光メカニズムの謎がついに明かされる!

sorae.jp: インド、ロシアとの共同月探査を中止か

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2014年08月21日(木)

アストロアーツ:晩夏に見ごろの2彗星 ウカイムデンとパンスターズ

これから期待できるかもしれない彗星2つ

C/2014 Q2 (LOVEJOY) オーストラリアのTerry Lovejoyさんが8月17日発見。現在の軌道要素では、2015年2月に近日点通過(1.78天文単位)。それに先立ち、今年12月上旬に地球に接近。


COMET C/2014 Q1 (PANSTARRS) 8月16日にPan-STARRS望遠鏡で発見。現在の軌道要素では2015年7月2日に近日点通過。近日点距離が0.35天文単位。

心静かに待ちます。

宇宙博2014 in 幕張メッセ ☆ 国立天文台ブースの攻略法

「宇宙博2014の国立天文台ブースだけに限った超ニッチな攻略法」(Webより)

[動画] JSTサイエンスニュース「解明!超新星 最新の研究成果」

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2018年08月21日(火)

NASA、通信途絶中の火星探査車オポチュニティに目覚ましソングを送信

たとえ話ではなく本当に目覚ましソングを送信中。

3Dプリンターを使った模型作り:すばる望遠鏡(国立天文台)

初期宇宙は銀河が少ない場所ほど不透明 - アストロアーツ

アルビレオは連星ではなく見かけの二重星 - アストロアーツ

8月16日既報の件。

小惑星探査機「はやぶさ2」の記者説明会

2018年8月23日16:00~17:30。
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2019年08月21日(水)

星空フォトキャラバン

アストロトレーサーを搭載したPENTAX K-1 MarkⅡとベルボン製三脚を参加者が一台ずつ使い、星景写真撮影講習をおこなう企画。会場は鳥取市さじアストロパークなど。

2019年9月の星空

1日、二百十日
6日、月が木星に大接近
8日、月が土星に大接近
10日、海王星が衝
13日、中秋の名月
14日、満月
23日、秋分
29日、新月

[APoD] 1901年に撮影されたオリオン大星雲

撮影者は、リッチークレチアン型望遠鏡の考案者の一人であるGeorge W. Ritchey。24インチ(60センチ)反射望遠鏡(マスクかけて18インチに絞る)を使い、ガラス乾板で50分露光。

孤立した超大質量星が起こした不可思議な超新星爆発:アストロアーツ

8月16日の話題の件。

小さな恒星のすぐ近くを巡る高温の地球型惑星には大気がないかもしれない

TESSが発見したLHS 3844b(太陽系から49光年の距離にあるM型星を巡る、地球の1.3倍のサイズの岩石惑星)を調べてみたが、大気はなかった。

ブラックホールが中性子星を食らう瞬間、初観測か:ナショナルジオグラフィック

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2020年08月21日(金)

リック天文台に山火事が迫っている

via Twitter@sinus_iridiumさん

山陽電鉄の沿線ガイド「エスコート」、8月号の特集は、明石市立天文科学館60周年

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2021年08月21日(土)

アトラス彗星(C/2019 Y4 ATLAS)崩壊の原因

2020年春に期待された彗星の一つ、は、近日点通過のずっと手前で崩壊してしまいました。その崩壊の原因についての研究が。
放出された物質によって核の自転速度が速まり、遠心力で崩壊したか、内部の超揮発性の物質が爆発的に揮発したかの可能性。

2021年9月の星空

6日、金星とスピカが最接近
7日、白露(太陽黄経165度)
7日、新月
9日、パラスが衝
10日、金星が月に接近
14日、上弦
14日、水星が東方最大離角
14日、海王星が衝
17日、月が土星に接近
18日、月が木星に接近
20日、彼岸の入り
21日、満月
21日、中秋の名月
23日、秋分(太陽黄経180度)
27日、水星が留
29日、下弦

「活動的な小惑星「ファエトン」はナトリウムの蒸気を噴出している?」(sorae)

「太陽最接近前に崩壊した「アトラス彗星」ハッブルの観測をもとにした研究成果が発表される」(sorae)

本日最初の話題の件。1844年の大彗星(C/1844 Y1)と同じ軌道を持ち、両彗星は5000年前に太陽へ0.25天文単位まで接近した彗星の破片と考えられていますが、母天体が最接近に耐えたのにC/2019 Y4の方が早く分裂したのは、母天体の内部構造に原因があるのではないか、と。
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2022年08月21日(日)

「NASA火星探査機「インサイト」の着陸地点、深さ300mまで水の氷が存在しない可能性」(sorae)

火星の地震データから、火星の地殻は多孔質で、インサイトの着陸地点では深さ300m以内の堆積物の空隙はほぼ気体、氷や液体いずれでも水が存在する可能性は低い。

NASA、「アルテミス」計画で宇宙飛行士を月に送り込む着陸候補地13か所を選定

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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

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※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)