星が好きな人のための新着情報

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2006年07月18日(火)

韓国の宇宙飛行士募集締切。応募者は総計3万6206人

[画像] 木星

大赤斑と中赤斑が並んでいます。

9月のソユーズTMA-9打ち上げは数日延期されるかも

スペースシャトル・アトランティスの打ち上げと重なるため。 ソユーズはISSの救命ボートとして使われるので、必ず打ち上げなければなりません。
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2007年07月18日(水)

寺薗淳也さん、阿部新助さんなどによるプラネタリウム講座

明石市立天文科学館。それぞれの日の第一回投影(10:20〜11:10)で。
  • 7月21日「太陽系誕生前夜」米倉覚則さん(大阪府立大学)
  • 7月28日「月探査機かぐや直前情報」寺薗淳也さん(会津大学)
  • 8月4日「太陽系と生命」矢島辰雄さん(関西大学)
  • 8月18日「太陽系小天体を探る太陽系の起源」阿部新助さん(神戸大学)

アストロ・トピックス:惑星ぜんぶ見ようよ☆キャンペーン

2008年の主な天文現象

せんだい宇宙館より。 気が早い?

山梨県立科学館の夕涼み投影「うちゅうでいちばんおいしいお菓子」

天文台マダム様が脚本の一部とBGMの作曲/演奏(!)を担当とのこと。

火星で砂嵐が広がる様子

6月の終わりから火星で発生した黄雲(砂嵐)が広がる様子がマーズオデッセイのTHEMISの観測データで見られます。(情報:MISINAさん)
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2008年07月18日(金)

「火星は水で覆われていた」論文発表

WIRED VISIONより。

NGC 4649:A New Way To Weigh Giant Black Holes

「かぐや画像ギャラリー」に地形カメラによるティコクレータを追加

「オリオン」宇宙船の開発者が、おしっこの提供を呼びかけ

国際宇宙ステーション計画に関する宇宙機関長会議共同声明

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2009年07月18日(土)

日食グラスの一部に不具合の恐れ

ご注意ください。 なお、この件に該当しなくても、どんな日食グラスでも、使う前には、フィルターがずれたり傷がついたり割れたりしていないか確認したほうが良いと思います。

各地の日食画像中継を1ページに集約するプロジェクト

via マツケンニッキ

2009部分日食画像共有プロジェクト

LIVE!ECLIPSE2009はiPhoneにも配信

via ITmedia

ISAS、「ひので」から見た7/22の日食画像を即時公開

中国~インド上空で部分日食に遭遇するとのこと。 X線で見る部分日食・・・

種子島宇宙センターの日食イベント

宇宙センターも皆既帯に入ります。

[APoD] りょうけん座のスターバースト銀河M94

HTV/H-IIB特設サイト

9月11日午前2時04分打ち上げ予定。

JAXA、H-IIB打ち上げとHTVドッキングのライブ中継の配信先を公募

via ITmedia 「かぐや」ラストイベント、18日から

搭乗しても見えないけど・・・

JALグループ便3便が、日食の起こる時間に皆既帯を横切るとのこと。 乗っても見えないのでご注意ください。
当日沖縄方面へ向かうという方には、話の種に面白いかもしれません。 (情報:Tさん)

LRO、アポロ着陸機を撮影

12号の写真には、宇宙飛行士の歩いた跡まで写っています。 どうだこの解像度は、という強力なアピールになっていると思います。
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2011年07月18日(月)

スターウイーク2011イベント一覧

太陽系近傍の褐色矮星の発見

ISSから見たオーロラ

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2012年07月18日(水)

火星探査車キュリオシティ、8月6日に火星着陸予定

Astronomy Picture of the Day から

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2013年07月18日(木)

とかげ座のNGC 7250に発見された超新星2013dyを広島県の後藤邦昭さんが独立発見

発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

R.A.=22h18m17s.60,
Decl.=+40 34 09.6

ビクセン「2014年ビクセンオリジナル天体カレンダー」掲載作品募集

企画展「小惑星探査機「はやぶさ」と宇宙機模型大集合!」(倉敷科学センター)

7月20日(土)~9月1日(日)。小惑星探査機「はやぶさ」実物大模型と、日本の固体ロケット1/100スケール36機や1/25「こうのとり」を含むロケットの精密ペーパークラフト60機以上などを展示。
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2015年07月18日(土)

北海道で11年ぶりにオーロラが撮影された3月17日の磁気嵐は、太陽風の「玉突き事故」が原因

リラックマJAXAブルースーツ第二弾

【訃報】南部陽一郎さん(1921年1月18日-2015年7月5日)

2008年ノーベル物理学賞受賞。急性心筋梗塞のため。94歳。 謹んで哀悼の意を表します。

特別展「紙の宇宙博2015」(明石市立天文科学館)

7月18日~9月6日。

冥王星最接近時の新しい動画とその記事

ハート形領域の中央よりやや下のクローズアップ。平らで、クレーターがない。

冥王星のハート形領域は一酸化炭素の氷の平原で、中心ほど濃度が高い

「中心に向かって盛り上がっている」と書いていましたが、誤読でしたm(_._)m
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2016年07月18日(月)

【WEB】「スペース・スクープ」世界の子どもたちに宇宙からニュースを届けます

最新の天文学のニュースを、さまざまな言語で簡単な言葉で発信。

スペース・スクープ・コミック・コンテスト

8歳から18歳を対象に、スペース・スクープの記事から作ったオリジナルの短いコミックを募集。

ペルセウス座流星群観測ガイド(倉敷科学センター)

たんぽぽ計画

アミノ酸など生命の材料が宇宙空間を漂っているか調べる実験と、有機化合物を宇宙空間に曝して変性するか調べる実験。国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」で実施中。

天文愛好者ミーティング2016 名寄大会

9月24日(土)15時30分から25日(日)正午。なよろ市立天文台(北海道名寄市字日進157番地1)
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2017年07月18日(火)

8月のアメリカ日食、アメリカでのイベント共有サイト

スペースデブリの除去に取り組むアストロスケール社、2500万米ドル(累計総額5300万米ドル)の資金調達を達成

夜空の明るさ世界同時観察キャンペーン(GaN)7月キャンペーン開催中

7月15日~24日、対象:ヘルクレス座

日本惑星協会:「ジュノー探査機『グレートレッドスポット(大赤斑)への近接フライバイ』」

ニューホライズンズ探査機のデータから作成した、冥王星フライオーバー動画

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2018年07月18日(水)

クラウドファンディング:最古の学問「天文学」を世界中の子どもたちに!

「『子どもたちに天体望遠鏡を届け、天体観測の機会を身近につくる』ことで、人間の素養としての宇宙への関心を育むことを目指します。」

「夏休みに幕張で火星を見よう!」 火星観望会 Mars '18 in Makuhari公式WEBサイト

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2019年07月18日(木)

すばる望遠鏡、共同利用観測を一時休止

マウナケアに滞在する職員・観測者を下山させるとのこと。 マウナケア観測所群の決定によるとのこと。

TMT建設初日、反対派がデモ活動

JAXAとトヨタ、3月発表の有人与圧ローバの共同研究協定を締結:JAXAプレスリリース

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2020年07月18日(土)

ニュージーランド・テカポ湖からの星空ライブ配信(ニュージーランド政府観光局)

2020年7月19日(日)19時~

香川県の藤川繁久さん、いて座に新星を発見

2020年7月16.51939日(世界時)の観測から。
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2021年07月18日(日)

板垣公一さん、こぎつね座に突発天体を発見

新星と確認されたようです。

「人工衛星で『全損』認定 熱海の水害で損保大手が新技術」(朝日新聞デジタル)

太陽の約2倍から約5倍程度の質量を持つ星では、原始惑星系円盤の寿命は従来の見積もりよりも長い可能性

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2022年07月18日(月)

サンシャイン60で惑星観賞会とワークショップ

2022年8月11日。
惑星鑑賞会は展望台で22:00~23:00
ワークショップはSunshine City SOLARIUMで。時間はWEB参照。
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2023年07月18日(火)

7月20日夕方、月、金星、火星、レグルスが接近。そのまた近くに水星も

東京、2023年7月20日19時26分(日没30分後)の西空。
東京、2023年7月20日19時26分(日没30分後)の西空
国立天文台の「ほしぞら情報」と同じ時間の図ですが、日没30分後だとまだ空は相当明るいと思います。
月と金星はすぐ見つかると思いますが、他の星は、しばらくの時間、空が暮れていくのを待ちながら探してみるといいかもしれません。

「イプシロンSロケット第2段モータ地上燃焼試験について(第二報)」(JAXA)

いて座に新星

オーストラリアのAndrew Pearceさんが2023年7月15.4590日(世界時)の観測で発見。発見時10.3等。三重県の中村祐二さんも独立発見。
TCP J17525020-2024150
おめでとうございます。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)