星が好きな人のための新着情報

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2006年06月23日(金)

冥王星の新衛星命名。NixとHydra

仮符号 番号 名称
S/2005 P 2 Pluto II Nix
S/2005 P 1 Pluto III Hydra

チャンドラの観測。ブラックホールのパラドックスを解明

ニューホライゾンズによる小惑星追跡

南十字星インターネット中継のレポート

6月17日、ぐんま天文台で開催。
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2007年06月23日(土)

日本学術会議、惑星定義に関する第二報告を公表

特に中学生と中学校の先生は必読です(中学生向け説明資料あり)。図版資料は全員必見。

第三報告も公表されたようなことがアストロトピックスに書かれていますが、学術会議のWebには掲載されていないようです。

アトランティス、着陸を一日延期

日本時間6月23日3時18分。延期理由はケネディ宇宙センターの天候不良。

宇宙探査シンポジウム(3月、京都開催)の発表スライド

via はやぶさまとめニュース

ESA、火星有人飛行シミュレーションの参加者を募集

報道より。

2009年皆既日食予報:東アジアの情報を追加

せんだい宇宙館。
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2009年06月23日(火)

星空ブックフェアオンライン「宙読み(ソラヨミ)書房」オープン

ハーシェル宇宙望遠鏡、最初の試験画像

6月21日の記事の関連記事。

ガリレオくんと仲間たち「日本では全国で日食が見られるのじゃ」

本物のガリレオ・ガリレイは投影法で観測しました。

LCROSS、まもなく月スイングバイ、生中継する?

月に最大9,000kmまで接近の予定。日本時間で23日21時20分から、1秒1フレームでビデオ撮影を行い、中継を行う模様。
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2010年06月23日(水)

6月26日部分月食ガイド(倉敷科学センター)

カッシーニ、タイタンの大気外縁部への突入に成功

太陽コロナではこんな音が響くらしい

星雲で複雑な有機物を発見

ナショナルジオグラフィックより、夏至2010

「宇宙ホンモノ体験 種子島スペースキャンプ2010」参加者募集中

Yahoo!ニュース トピックス:日食、月食

日本宇宙少年団、山崎さんと宇宙へ行った朝顔の種を全国の分団へ

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2011年06月23日(木)

「天文高校生集まれ!!」

7月10日 大阪教育大学天王寺キャンパス。

すばる望遠鏡・観測研究体験企画

大学学部生対象。

「第21回教師のための天体観察入門実習」参加募集

「大イベント 2012年の日食を子どもたちへ」
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2016年06月23日(木)

すばる望遠鏡:宇宙ライター林公代の視点 (1) : 系外惑星、直接観測への挑戦

国立天文台今週の一枚:すばる望遠鏡の限界に挑んだ最遠方銀河探査

ナショナルジオグラフィック:土星の環は思っていたより軽かった

生まれたばかりの系外惑星を発見

500万~1000万歳。

日本スペースガード協会が提案し命名された小惑星(2015年度)

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2017年06月23日(金)

榎本武揚の流星刀の一振りが小樽の龍宮神社に奉納された

アルマ望遠鏡の成果:超新星1987Aの残骸に大量の固体微粒子を発見

探査機「メイブン」、火星周回1000日目を達成。成果トップ10を発表。

academist Journal:超巨大ブラックホールの起源に迫る! – 最新電波観測から導かれた仮説とは

東日本初のプラネタリウム、東日天文館の資料が京大で見つかった

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2018年06月23日(土)

彗星探査機ロゼッタのOSIRISカメラによる画像がESAのアーカイブで公開

利用規定はクリエイティブコモンズ(CC BY-SA 4.0[日本語])に準拠 以下で公開されているようです。
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2019年06月23日(日)

「カルピス」と明石市立天文科学館が七夕 共同企画

明石市制施行100周年とカルピス100周年を記念して、アサヒ飲料株式会社と明石市立天文科学館が共同企画。2019年7月7日の七夕に、プラネタリウムで「七夕」「天の川」「カルピス」のエピソードを紹介。また来館者先着707名に明石工場製造の「カルピスウォーター」をプレゼント。

7月から始まる信州環境カレッジのカリキュラムコースに「宇宙・星空コース」

今年の夏至は6月22日でしたが…

一部混乱もあったみたいで、もしかすると、原因の一つは21日のGoogle Doodleでしょうか。

宙フェス2019

2019年10月12日、13日。

太陽系外惑星命名キャンペーン IAU100 Name ExoWorlds

かんむり座の恒星HD 145457と、その巨大ガス惑星HD 145457 b の命名を募集。2019年6月末 募集開始予定。詳しい応募条件や名称のガイドラインは後日掲載。
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2020年06月23日(火)

ISSから見た、6月21日日食の月の影

左上に「こうのとり」が写っています。

「2021年ビクセンオリジナル天体カレンダー」掲載作品募集

2020年6月21日 部分日食速報(石垣島天文台)

ストーンヘンジより2000年古い、世界最古の天文遺跡「ナブタ・プラヤ」(Astronomy.com)

『石垣島の部分日食ノーカットで 国内最大9割の日食』(沖縄テレビ)

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2021年06月23日(水)

板垣公一さん、うお座のUGC 557銀河に16.9等の超新星を発見

2021年6月9日17時33分13秒(世界時)の観測から。(SN 2021pfu)
発見位置
[星図/PNG]
クリックで拡大

直径100km~200kmの太陽系外縁天体が接近中

2014 UN271。近日点距離は土星軌道付近。近日点通過は2031年1月末。周期60万年。

「宇宙に『地点』はおかしいか」(毎日ことば)

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2022年06月23日(木)

「ヘルクレス座τ流星群の活発な出現を観測」(国立天文台)

気球による銀河中心からの初の放射線(軟ガンマ線)の直接検出に成功

いままさに元素が生成されている現場が唯一直接観測可能な帯域とされていますが、確立した画像化手法が電磁波の種類の中では唯一確立していなかったため観測が大幅に遅れ、天文学唯一の未開拓領域とされていた。 論文

「野口聡一氏、NECグループのシンクタンク理事に就任」(日経新聞)

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2023年06月23日(金)

2023年7月の星空

1日、金星と火星が最接近
2日、半夏生(太陽黄経100度)
3日、満月(20時39分)
7日、七夕
7日、小暑(太陽黄経105度)
7日、地球が遠日点通過
7日、月と土星が並ぶ(深夜)
7日、金星が最大光度
10日、下弦(10時48分)
11日、火星とレグルスが最接近
12日、月と木星が最接近(未明~明け方)
17日、金星とレグルスが最接近
18日、新月(3時32分)
19日、月と水星が接近(夕方)
20日、土用の入り(太陽黄経117度)
20日、月と金星が接近(夕方)
23日、大暑(太陽黄経120度)
25日、月面X(昼間15時前後)
26日、上弦(7時7分)
29日、水星とレグルスが最接近
31日、みずがめ座δ南流星群が極大(3時)
31日、やぎ座α流星群が極大(3時)

上旬、金星と火星が接近
上旬、火星とレグルスが大接近
中旬、金星とレグルスが接近
下旬、水星とレグルスが大接近

WGSBN Bulletin 3, #9

196天体に命名。

「合体するブラックホールからの電磁放射モデルの構築」(国立天文台)

「隔週程度の頻度で重力波観測により発見されているブラックホールの合体」「これらのブラックホールが、宇宙のどこでどのようにして対をなし、合体に至ったのかは分かっていない」「これらの情報は重力波により宇宙進化を解明していく上で重要」「隔週程度の頻度で重力波観測により発見されているブラックホールの合体」「これらのブラックホールが、宇宙のどこでどのようにして対をなし、合体に至ったのかは分かっていない」「これらの情報は重力波により宇宙進化を解明していく上で重要」(本文より)

「形成中の太陽系を超新星爆発から守ったもの」(国立天文台)

太陽系の形成途中に近くで発生した超新星爆発の影響を、太陽系の形成現場となった分子雲フィラメントが盾となって防いだことが、理論研究から示された。
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脳内BGM

『渡月橋 ~君 想ふ~』 (倉木麻衣)

バックナンバー

協力した天文キャンペーン

※いずれのキャンペーンもすでに終了しています。
■火星観測週間/マーズウィーク(2003年火星大接近 サイトはすでに閉鎖)